マーケティングの基本
自分の商品や価値を決めていく時に使える
QPSという3つの頭文字は
クオリティ→良いもの
プライス→価格
サービス →ターゲットとするペルソナに求められているもの
かどうか
消費者が物を購入したり
サービスを決めたりする時の決める基準となるもの
QPS
どれけひとつだけ良くても選ばれない
消費者は相対的に見比べられているので
バランスを整えなければならない
例→クオリティとサービスがとても良かったとしても
プライスが高ければ選ばれられない
プライスが低くてもクオリティが低かったら選ばれない
どこかひとつが欠けていたら需要がない
顧客にとってサービスは
それ以外のモノで顧客にとってメリットになるもの
(アクセス、ウェブ)
QPSを自分なりに分析することで
何が売りでどういったお客さんに届けたいものか
わかりやすくなる
相手に比較されやすく、選んでもらいやすい
今世の中ではモノや情報が溢れている時代の中で
QPSを意識してモノを作ることで
周りの競合との比較しやすくなる
似たようなサービスはたくさんある
その中でどうしたら選ばれるか
市場がどう動いているかを知るだけで
気持ちが楽に商売できるようになる
今の消費者は悩みに悩んで選ぶというよりも
簡単でわかりやすくシンプルで選ばれるものが選ばれる
「3ヶ月後に新商品発売します」
と発信しても次の日には忘れるので
反応のあったお客さんをいかに囲い込むか
発売の前にどこまで落とし込めるかが大事
(LINE@、メルマガ、インスタ)
情報は忘れられていく中で
明日になったら忘れられる
人の購買欲はどう動くか
反射神経的に
メリットある、わかりやすい、悩むことなく買える
消費者にはこれがベストである
ということを認識してもらう必要がある
気がついていたら買っていたという
商品の良さ、サービスの良さ、値段の良さ
バランスが良ければ選んでくれる可能性が広がる
どうやったら
興味を持ってもらえるか
どうやったら
ここを選んでくれるか
どうやったら
購入してくれるか
日々、自分たちの強みを考える
マーケティングとして考えた時に
QPSを意識することで
いつ、どこでも考えることができる
マーケティングは
日々の中でも溢れているので
意識して考える必要がある
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