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朝からブレーカーが落ち、東京電力に助けてもらった
いつものように朝起きてお湯を沸かしていたところ、
ブレーカーが落ちました。
我が家は古い家なので、よく落ちます。
原因は電気ポットと電子レンジとエアコンとホットカーペットを一度に使ったことでした。
早速ブレーカーをあげに行き、落ちていたレバーを上げたところ、
ゲッとなりました。
一番左のレバーが上がりません。
アガるのはアガるのですが、ぐにゃぐにゃとまた下がってきて、
カチッと、とかポチッとかいう感覚が皆無。
早速ネットで色々調べましたが、書いていない。
表紙の写真の、左から、
・過電流ブレーカー
・漏電ブレーカー
・子ブレーカー
です。
普通、過電流の時は、
一番左の過電流ブレーカーと、コンセントの場所ごとに割り振られた子ブレーカーが落ちることで、事故を未然に防いでくれます。
過電流ブレーカーは、落ちたら、またあげれば良いはず。
どうやらブレーカー自体が壊れているようで、
業者に連絡しようと思いましたが、
思いとどまって正解でした。
ブレーカーも、東京電力の設備の場合があるようです
この一番左の過電流ブレーカーは、
東京電力の設備だったので、
業者に連絡しても東京電力に連絡するように言われる(後で東電の方に聞いた)、とのことでした。
WiFiのモデムがNTTのものであるのと、同じようなことですね。
そこで東京電力に電話をし、オペレーターの方に事情を話し、
待つこと40分。
修理の方が駆けつけてくれて、これは故障なので部品交換します、
この部品は東京電力の設備なので修理代はかかりません、
とのことでした。
あー、まじで助かったー。
朝の6時から暖房器具はエアコンゆえ、
凍える部屋でダウンジャケットを着込んで、
スクワットをしたり、トイレ掃除をしたりして待ちました。
防災の備えのために、
ヘッドライトと、ガスボンベで温まる暖房器具、スマホを充電できるソーラーパネルを追加で買おうと思いました。
短時間ではありますが、停電を体験したので、
これを活かすためにも備えを確かにしなければと思った出来事でした。