台湾お散歩一人旅⑤街の振り幅
ご飯を食べたら、次はデザートを欲した。
台湾は想像していたよりも暑くてじめじめしてるし、こんな時は冷たいものを食べたい。
と思って歩いていたら、かき氷を発見。
台湾かき氷は旅で食べたかったもののひとつ、ここにしよう。
口の中で溶けて無くなるやつ、めっちゃ美味しい。小豆との相性も最高。
でも相当甘々だからこれにポテチとかあったらさらに最高だなぁ、なんて悪魔のささやきを一人で言いながら平らげた。
そのまま何も考えず迪化街をぶらぶら。
迪化街を一通り散策し終わった後は、台北の原宿こと西門に向かうことにした。
なんか色々ありそう。
ビルが建ち並び、若者でわんさか。
本当に原宿みたい。
でも原宿というより新宿とかそっち系な気もする。
田舎者だからよくわからんけど。
迪化街のようなレトロな街から、西門のようなキラキラした街まで、
台湾の街の振り幅を感じた。
あと思ったのは台湾の若者は日本人とすごく似てるということ。
ファッションも割とおんなじ感じ。
ウエストが細い子はお腹出してたり、とにかくスタイルが良い。
アジア圏では結局韓国系のファッションが流行っているのかな??そんな感じがした。
そして、西門に来たのにはもう一つ理由がある。
「台湾式シャンプーを体験したい」
ガイドブックで載っていた、日本語OKな美容室がお目当て。
Googleマップを駆使して、Yellow Tedという美容室に向かう。
お!ここだ!
予約もしてないけど、とりあえず入ってみよう。
つづく
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