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2024.6読了&読みかけリスト

新たに積読に加わったものは、
タイトル(きっかけ、現状)の順で記載しています。

6月は文章力を磨く、と言っていましたが追加した積読がびっくりするほど読めていません。最終週は体調不良でお休みしていたとはいえ、5月からインプットがちょっと停滞気味です。


▼6月読了分

とにかく仕組み化

数値化の鬼と合わせて、識学シリーズ3部作でした。
こうなると1冊目の「リーダーの仮面」を読んだほうがいいのかな、って気になり始めますね…。
しかし、読みかけ積読リストが増えすぎなのでいったん保留です。
前2冊読んでいなくても内容は問題ないです。

ただシリーズで読んでいると、前作のここでも言われていたなとか重要度がより伝わってきます(文中にも前作のここで触れた~といった記載がある)。

数値化の鬼・読みかけのフィードバック入門と合わせて感じたのは、仕事が数値化・仕組化されていることで評価も含めて業務サイクルを回すのがシンプルになると思いました。

いま私が業務で苦しんでいるのは、マニュアル・手順書・ルールの背景がわからない。といったことです。
Aで広報されたものがいつのまにかA'になり、転じ転じて人によってはBになっている。Aで広報した人に聞きに行くと、Cと回答が来る。
みたいな状況で、スタッフ全員の情報をCにアップデートするのに、自分が教えた人に伝言ゲームして…となったり、A'派と、B派でいらぬ対立・作業の手戻りが発生します。

マニュアルを作る時間や、数値化するための情報を収集する時間は正直面倒だし、それを数値化するの!?とかそこまでマニュアルに言語化・明文化するの!?となります。
が、そのあとのA'派とB派もそれぞれ同じレベルの作業ができて、同じ基準で評価されて、どちらも手戻りが減って、良さを実感できるからこそみんなでマニュアルをメンテする時間ができる・意欲がある。につながる仕組みを用意できる時間を創出する作業だなと思いました。
いまいるスタッフ複数人だけでなく、その後新たに入るスタッフ、そのスタッフを教育するスタッフにも、となれば与えられるインパクトを見据えて重要度高く取り組むべきです。…と改めて上期の目標を見ながら考えました。(((もう四半期が終わる)))


▼読みかけ/積読

前月から継続分

決算書の読み方超入門(→優先度下げ中)
言語化の魔力
フィードバック入門
目標管理入門
すぐ「やる人」の読書術
すぐ「やる人」のノート術
「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。
伝わる・揺さぶる!文章を書く
道は開ける

なぜ働いていると本が読めなくなるのか(SNSから,0%)

SNSで話題で気になっています。
いまkindleの購入と、スマホアプリでもkindle入れてることで以前より読むようにはなりましたが、実際本を読めなくなった自覚はあったので上記も読みたいと思います。


▼先月時点のリスト




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