見出し画像

2024.5読了&読みかけリスト

新たに積読に加わったものは、
タイトル(きっかけ、現状)の順で記載しています。

今月はGW明けてから電車内ではラジオを聴くことが増えて、
読書量が少なめでした。
でも社内では内定者におススメの100冊や、
これまでの朝礼で紹介された本のリストが作られて、
読みたいものは増えている…!困ってます。

読了することにとらわれ過ぎず、
アウトプットの文字数と体裁にとらわれ過ぎず、
インプットも増やしていきたい所存です。


▼5月読了分


運転者 未来を変える過去からの使者

すごく久しぶりに小説読みました。
保険販売をしていた主人公の絶望といらいらと焦りが伝わってきます。
私はこういう本を読むとき、でも結局は丸く収まるんでしょ?と思いながら読む程度に性格は悪いです。
でもこの本では場面が転じるたびに、ここからどう収まるつもりなのか予想できませんでした。
だからあなたは…、と言われているのに軽快な運転手の語り口から、朗らかな声で言われていて怒る気にならないし、説教くさくも感じない本でした。

DX戦記

予定がなかった休日に一気に読み切りました。
久しぶりにこんな読み方して自分でも読み切れたことにびっくりしました。
本編とは関係なく驚いたのが、
 著者の奥様が山本モナさんだったことと、
 山本モナさんは著者の苗字になり中西モナさん名義で活動されていたこと
です。


▼読みかけ/積読

前月から継続分

とにかく仕組み化
決算書の読み方超入門
言語化の魔力
フィードバック入門
目標管理入門
すぐ「やる人」の読書術
すぐ「やる人」のノート術

「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。(朝礼・勉強会から,0%)

6月は文章力を磨く月間にしたい!と思います。
朝礼で紹介されていたのと、そこから発展した勉強会に参加しました。
小中学生の時は文章を日記ブログにだらだら書いてきたのですが、いまの職場ではわかりづらいと言われてばかりで、文章力につながっていないと気付きました。

考えてみれば前職では報告書、メールテンプレート、仕様書や見積もり依頼書は作っていましたが、定型をもとに作っておいてそこに肉付けするのがほとんどでした。

10年の少人数の付き合いでやってきたメンバーばかりの会社でツーカーの中で話が通じる・わかりづらいところもずけずけ聞ける関係性に甘えていました。

伝わる・揺さぶる!文章を書く(日報から,0%)

関連して同じ勉強会に出ていた方が、日報でも読んだほうがいい本を募集されていたのでスクリーンショット取り、上記本含め順次読みたいと思います。(次月予定:超・箇条書き、「瞬時に言語化できる人」がうまくいく)

道は開ける(朝礼から、0%)

1日で区切る、という話をされた方が紹介していました。
古典の名著!と言われていましたが、私は表紙だけ見たことあるなー、ぐらいでまったくD・カーネギーが誰かも知りませんでした。
人を動かすと合わせて名著、とコメントされていましたし本屋で並んでいるイメージは沸きました。
取り急ぎ、5月は悩んでばっかりだったので悩みに効く対処法が書かれているとあったこちらを先に読もうと思います。
13歳からわかる!といったシリーズにもあったので、あまりにも読むのが遅くなりそうだったら切り替えようと思います。


▼先月時点のリスト




いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集