Logik des Nichts
五、六年ほど前に書いて、ドイツの哲学雑誌に投稿したものの不採用となった論文です(当然、ドイツ語ネイティブによるチェック済み)。
ちなみに不採用と言っても、不採用通知に不採用の理由が書かれていないという、きわめて珍しい不採用です。学者の友人知人に尋ねても、そんな不採用通知は見たことがないと言われます。
よっぽど論文としてはお粗末なのか、それとも?
査読しようがない,と言うのなら、まあ、そうだろうなと思います。
いつか日本語で発表しようと思っていましたが、ドイツですらこれですから、発表の場もありそうにないため,こちらに残しておきます。
言うまでもなくすべてドイツ語です。念のため。
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