【ユニラボ】2022年システム部長の抱負
前書きと自己紹介
ユニラボシステム部長の田中です。
今日は、簡単に、今年の抱負を書いておきたいと思います。
自分は、これを書いている22年1月末でちょうど入社3年になります。
前半は企画部長/プロダクトオーナーをやっており、
ここ1年半ではシステム部長を兼任→専任しています。
(↓は入社1.5年時点の記事)
これまでとこれからの概観
ここ1.5年、システム部長としてやってきたことを概観すると、
以下のようになります。(※直接の施策や開発案件は除いてます)
2022年は、
・前半で、プロセス面、組織面、システム面それぞれの基礎固めが完了。
・後半、ユーザーファーストの開発を全速力で行っていく。
という方向を目指していくことを想定、計画しています。
抱負
その上で改めて、今年の抱負としては、
まず、ユニラボコンパスの3点をそのまま挙げたいと思います。
(顧客にまっすぐ/チーム全員にまっすぐ/成すべきことにまっすぐ。)
ここに、強いて言葉を足しておくとすれば、
「当たり前のことをなるべく当たり前に実行する」
が良い(今の心持ちに合う)と思っています。
最初に抱負を考えた時に、
「面白い開発をしよう」
「自分ではなくチーム」
「ユーザーファースト」
普通(?)のワードが、頭に浮かびました。
そして、これらはコンパスそのものだと気付き、ずれていないことに安心しつつ、改めて「当たり前」というようなキーワードが浮かびました。
前述の通り、ユニラボエンジニアは人数がここ2年で倍増を繰り返しており、組織の拡大に伴う、様々な課題と毎日直面しています。
その中で様々に悩み、その都度、原則やコンパスに立ち返ったり、助けられるような体験を何度もしてきています。
組織が大きくなると、何かすごいことができるような気がしてきます。
それ自体はその通りなのですが、
実際は、ごく当たり前のことができていない、ここが回ればもっと心地よくアウトプットが作れるのに、という不足感と日々向き合うことになります。
これらを通して至っている認識として、おそらく、
「普通のことが、大きなサイズでできると、大きなことになる」
ということなのだと思うようになりました。
自分が新卒のときにいた会社で、マネージャーがよく
「当たり前のことをなるべく当たり前にやっているだけ」
と言っていたのを思い出します。その難しさを今は痛感しています。
最後に
ユーザーのことを第一に考えて、
自分ではなくチームを主語にして、
面白い開発(技術で牽引するような)をしていきます。
また、これらを当たり前にできるように、全力を尽くしていきます。
スプリント(短距離走)を毎回全力疾走し、間違う度に方向修正し、
毎週月曜を楽しく迎える一年にしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
改めて本年もよろしくお願い致します。
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