
【愛媛】旅のお土産は道の駅とローカルスーパーで
愛媛1泊2日旅。
今回のテーマは愛媛旅のお土産について。ここでのお土産は、自宅用や親しい友人に渡すようなごく個人的に楽しむものとして紹介します。
私はまず、松山市駅周辺でレンタカーを借りて「セブンスター」に向かった。セブンスターは松山市を中心に展開しているローカルスーパーで、あの一六本舗の新事業として創業したみたいです。

自分の生活圏にはない。且つ地元の方の生活を支えているローカルスーパーに行くのが好きなのは私だけではないはず。野菜の値段や魚を眺めながら、行く先は調味料コーナーとお菓子コーナー。ここで良いお土産が発掘できると思っている。
行き始めた頃は、どれが東京に流通していて、どれがこの土地でしか買えないものなのか、見当が付かなかった。時には「ここでしか買えないものだ」と思って買って帰ったものが、堂々と近所のスーパーで陳列していたこともあった。ローカルスーパーでお土産を探すためには、日頃から見る目を養っておくことが必要だ。でも、案外探す時間が楽しいだけかもしれないので、そのときはそのときで。別にいいんです。
ちなみに今回は時間もなく、何も見つけられませんでした。
次に松山市から南下して、佐田岬半島へ向かった。目指したのは「三崎漁協直売所」。ここのお寿司が気になっていた。この手のものは、特別に美味しく感じてしまう。

私が行った日は14時過ぎでも買えました。
あとは向かいのじゃこ天屋さんで、じゃこカツとイカ天を買った。注文をしてから揚げてくれる。これが本当に美味しかった。


書いていて、我ながらおじさんだ と思った。
宿も三崎港の周辺でお世話になりました。穏やかで居心地のいい土地。(風だけが、強くて厳しい)
両親を連れてまた来たいな と考えながら帰路につきました。
最後は帰り際に、松山駅から徒歩8分で行ける「JAえひめ直売所 太陽市」へ。

太陽市もとてもよかった。何といっても柑橘類の量が。さすがは愛媛、さすがは四国。リンゴやいちごの品種名は何となく意識したことがあったけど。そうか、みかんいよかんなどの柑橘類にも名前があるよな。でもこんなに色々種類があるのか。見ているだけで面白い。
結局旅先だけど、ぽんかんといよかんとレモンを買って帰りました。一袋で100円台から買えるから、羨ましい。愛媛は肌が綺麗な人多そうだ。
あとは適当に美味しそうなものたちを。(全部きちんと美味しかった)
あとは大好きな伊丹さんの本を。
せっかくなので、記念館で購入しました。
以上です。