コツコツ投信積立・投資・寄付~2024年1月の状況~
はじめに
2024年1月もあっという間に終わりです。
毎月あっという間にこの投稿の時期がやってくる感じです。
さて、1月の状況を振り返りたいと思います。
正月から気持ちがざわつく出来事が連続した1月でしたが、それとは関係なく投信積立、投資、寄付はコツコツと歩んでいます。
全ては自動化しているおかげだと思いますね。
自分のココロのざわつきに関係なく、淡々とコツコツ積み立てが行われています。
投信積立
1月の投信積み立ての投資信託は、新NISAの開始に合わせて、新NISAでの積み立てを開始しました。
これまでの積み立てに加えて、新NISA分の投信積み立てを増やしています。
それらを含めて1月もコツコツ積立し、運用会社の皆さんに運用していただきました。
運用会社の皆さまはわたしの運用チームの一員だと思っています。
いつもありがとうございます。
毎月同じことを書きますが、積立の継続(結果、長期に保有する→もちろん必要なときは解約可)がとても大切だということ。
これはわたしの経験からです。
そしてすぐに始めること。
少額でもいいので、まずは「やってみよう」の気持ちで。
合わなかったら、運用方針に納得がいかないのであれば積み立てを止めたらいいんですよ。
もちろん、お金が必要なときには、解約をします。
わたしはその場合でも投信積み立てはやめません。
継続することでその投資信託、更に投資先にも興味が持てます。
わたしは投資はその投資信託への想い、会社への想いだと思っていますので。
係わることも大切です。
係わりを続けることで見えてくることもありますから。
寄付にも同じことを感じています。
そして、毎回書いていますが、”自動化”に行きつくわけです。
自動化は、忘れないメリットもありますので。
投資
長期保有を原則に考えています。
株式で投資している会社に変更はありません。
ただ、上場している会社については、出来る限り一部の会社に偏った投資にないように、一定のルールを決めて売り買いをしています。
買ってから大きく成長した会社がありますので、その会社の株式を100株を売ってしまうことで全売却になる会社がありますので、そこが「出来る限り」の部分です。
寄付
寄付については、コツコツ部分は定期寄付や会員になるなど、相手方によって使い分けています。
各団体にコツコツ寄付を続けています。
このほかにスポット寄付を各団体やクラウドファンディングを対象として毎月設定しているほか、自治体等寄付(ふるさと納税)を行っています。
こちらは、主にお世話になった地域がある、自治体に対して行っているものです。
1月1日に発生した、令和6年能登半島地震に関連して、いくつかの団体とクラウドファンディングに寄付をしています。
では。