五十沢キャンプ場の記憶(2023.6月)
この記事を書いているキャンパー
名前:とも(20代後半)
普段はゲームプレイ日記を執筆。好きなテントはワンポール型。
キャンプの概要
キャンプの日 2023年6月10日(土)~11日(日)
場所 五十沢キャンプ場(新潟県の田舎)
一日目
移動編
車に荷物を詰め込み、キャンプ場へ移動。ソロキャンも幾度かこなすうちに荷物の精査が進んでいるはずですが、なかなか荷物が減りません。もうちょっと軽量化したいと思う梅雨の昼下がり。ビールだけは降ろせませんが。
設営編
キャンプ場に到着ということでチェックインをするわけなんですが、管理人さん曰く「土曜日の割に今日は閑散としている」とのこと。恐らく6月の土日は、梅雨時期なので避けられているのかな?とか思ったり。
今回は下の写真にもあるDOD製”いつかのタープ”を初投入です。このサイズのタープを張るのは初めてでしたが、なんとか小川張りっぽくできた気がします。ソロなんで誰に見せるわけでもないですが。
散策編
設営もひと段落してキャンプ場の様子を探るべく、恒例となりつつある散策へ出かけます。とりあえず炊事場とトイレの位置を確認。これが大事って毎回言ってる。他に書くこと無いんですかね。
サイトの奥には趣のある吊り橋が。吊り橋効果っていう言葉があったなと思い出しながらも、耐荷重が気になる主は恐る恐る先に進んでみたわけです。吊り橋から眺める渓流があまりに綺麗で、引き込まれそうになりました。俯瞰風景と聞くと思い出す作品がありましたね。
昼食兼夕食編
そろそろ銀色のやつを摂取しないと手が震えだす頃合いなので、道中のスーパーで買った肉を焼いて優勝することにしました。ここで悲しい話をひとつ。最近はカルビやロースばっかりだとなぜか胸が苦しくなるので、ホルモンにも手を出しています。たぶん恋かな。
ダラダラと肉を焼いてビールを飲むことを繰り返していると不思議なことに夜になるんですよね。
ひとりのじかん
ソロキャンプでは一人きりの時間に何をするのか、これが大事だと言い続けているわけですが、今回も溜めに溜め込んだラノベを読んでいきます。キャンプをしに行ってるよりも読書をしに行ってるような気がしてきました。
焚火編
夜はまだ肌寒い時期でしたので、早々に焚火を起こしました。実は前回のキャンプで焚火台の下に敷いていたシートが駄目になったので、DOD製”タキビバビデブー”も初投入です。よっぽどのことが無い限り穴が開いたりする様子は一切感じられない素材で満足です。
就寝編
暗くなると携帯触るか、ぼぉーっとするくらいしかやることもなくなるので、ビールを飲み干して早めに就寝しました。キャンプの時だけは早寝早起きになるので、毎日キャンプしたら生活習慣が改善しそうですね(笑)
二日目
朝食編
キャンプの楽しみといえば朝食。毎回ホットサンドとスープなんですが、これが不思議なことに飽きないんですよね。
4W1H製”ホットサンドソロ”が食パンを一枚しか使わずにホットサンドが作れる優秀な子なので、朝からパン二枚も食べられない人におすすめです。
今回のソロキャンへの感想(総評)
前回に比べると明確に読書をしてやるぞという意気込みでキャンプに出向いたので、楽しさが増した気がしますね。やっぱりやりたいことを決めずに漠然と行くよりも、予め決めておいた方が自分には合ってるみたいです。
あと、朝起きたら雨が降り始めていて、慌ててテントだけでも畳んだのは良い思い出になりました。タープの下で雨音を聞きながら読書をするというのが凄い心地よくてハマりそうです。帰宅してからタープを干す時に毎回後悔しそうですが
(ゲーム記事の方は今やっているものが終わり次第更新します。しばしお待ちを…)
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