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ハネムーン① 往路編

コロナや仕事の都合で見合わせていたハネムーンをようやく実現しました。
フェロー諸島、スコットランドを中心に17日間の旅を写真多めで記録していきます。

まずは往路、これだけでちょっとしたブログが書けるほどの長さです。

往復ともにエミレーツ

9/6(金)、定時ダッシュで成田へ。ラーメンで日本食に別れを告げたあとエミレーツでドバイ、コペンハーゲンを経由してフェロー諸島を目指します。30時間ほどかかります...

ドバイに着くとちょうどFajrの礼拝の時間、初めてアザーンを聞けたのは嬉しかった。

水一本に1000円ほどかかって怯える
こういう置物に弱いのでラクダを購入
ビッグマックは815円程度

日中のフライトのため、ずっと地上を眺めていました。

Burj Khalifaの圧倒的な鋭さ
ハリーポッターを思い出す画一的な建物たち
河川の終わり
赤い土壌は見慣れず興味深かった
教科書で見たことあるやつ
ヨーロッパに入ると急に耕作地が増える

更に飛んでコペンハーゲン。外に出ると心地の良いドライな晴れで、のびやかな空気が印象的でした。この地に惚れ込む人たちの気持ちが少しわかった気がしました。

屈強な胃腸なので旅先で牡蠣を食べる
Atlantic Airwaysに乗り継ぎ
一度見てみたかったBjarke Ingels GroupによるCopenhillが見えて歓喜 BIGはフェロー諸島でも出てきます
子供の頃愛読していたベスコフのマグを発見して懐かしくなるなど

コペンハーゲンからはAtlantic Airwaysに乗り継ぎ1時間ちょっとでフェロー諸島に到着。
長い、本当に長い移動でした。

次の投稿からはフェロー諸島滞在の4日半の記録を書いていきます。今数えなおして4日半⁉︎となるくらいには濃密でした。

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