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鬱と自分と家族と

こんにちは
明日は関東圏は雪だそうですね
寒くなります。
お体にはお気を付けください

鬱を発症するのではないか、と恐怖におびえた年末年始でしたが、何とか一山超えたかもしれません
いつもは飲まないお昼の薬(先生には相談済み)を、お昼に飲むようになり、少し心も安定するようになりました

これまでは仕事上で鬱を発症しようと考えたときは、いかに自分を守るか、いかに現実から逃げるかを考えてきました
もちろん、それはそれで素晴らしい選択肢です

しかし、これまで鬱を発症した時より、子供たちとの距離が近くなった現在、現実から逃げて、転職し、新しい環境に身を置くことが、正しい決断なのか、考えるようになっていました
MTおとうさんの環境が変わるということは、子供たちの心理的環境も変わるのではないか、収入も変わってしまうし、生活への影響もある

そうかといって、じっと耐えて鬱を発症しては元も子もない
MTおとうさんは現実と理想の間で悩みました

でも、やはりMTお父さんの決断を後押ししたのは、

1に家族、2に生活、4から9がなくて、10が仕事

仕事はあくまで家族・生活を支えるための手段であり、MTお父さんの生きがいでもなければ、目的でもない

そう考えると少し気が楽になった気がしました
かといって、鬱という病気は、医学的には気が楽になったから治るものではなりません

油断をせずに頭をクリアに現実的に動くことが需要なんだろうと思います。

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