継続が一番偉い

持論。
これはわたしに胸を張って継続したぞ!と言えるものがないので、自慢やマウントではなく「継続」に憧れてる側の主観。

まあまあ、世の中の娯楽にはスタートがあって、いわゆるサ終みたいな終わりがある。漫画やアニメなら最終回って言うアレ。
で、スタートから好きです!みたいな最古参もいれば、あえて(?)公式の供給が終わってからハマる人もいて、その中間のいろんな古参〜新規もいる。
娯楽といえども商売・ビジネスだからと、分かりやすく金を遣う人もいれば、偉い人に「●●サイコー!」とロビー活動する人もいる。「好きだなぁ」という気持ちを抱えて、外に全く出さない人もいる。

よく考えたら、第1話から最終回まで見届けたしそれなりにお金も遣いました!という作品もなきにしもあらずだけど、わたしの好きな作品や人たちってほとんどが「途中から好きになった」「好きをお休みしてた時期がある」わけ。
わたしがその「好きを見つけるまで」「もう1回好きになるまで」の間にも、色んな人が色んな形で支えてたお陰で、わたしは人生の好きを増やすことができた。という事実。を忘れずに、謙虚に生きてこー。

まあサイコーなもんには「サイコーだよ!」と太鼓をドンドコ鳴らすのが礼儀だと思ってるタイプだから、やってることは謙虚とは程遠いかもしれないけど、気持ちはいつでも謙虚に。慎ましく。たおやめ。

新規!なら「これからよろしくだぜ〜!」みたいな気持ちでウキウキできるんだけど、やっぱ出戻りがちょっとな〜きちーな、とヒヨる。全然ひよってるやついる。
その心理的障壁を超えてでも、なんか久しぶりに気持ちが向いてるなーとなったので、心が折れない限りは2024年はちょっとリハビリしようかなという心境。
無理だなと思ったらすぐしっぽ巻いて逃げるけど。しっぽないけど。

なるよーにしかなんねぇし、まぁいいか。