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LWMAのゴールデンクロス・デッドクロスがでるMT4のインジケーター「LWMA CROSS SIGNAL」を無料公開

先日LWMAのMT4のインジケーターを無料で公開したわけですが...

ついでにLWMAのゴールデンクロス・デッドクロスにより矢印のサインがでるインジケーターも公開します。

LWMAとは?

移動平均線の種類は何パターンかありますが、そのうちの一つです。

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LWMAを難しい言葉では「線形加重移動平均」と言います。英語では「Linear Weighted Moving Average」です。

略して「LWMA」です。

一般的に移動平均線(MA)と読んでいるものは、「Simple Moving Average(SMA)」のことを意味しています。

SMAとLWMAの見た目の違いですが、それほど大きな違いはないです。この画像のように多少違う程度です。

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細かい話を言いますと、算出する計算式が異なっています。

SMAはただ平均した値に対して、LWMAは直近のローソク足を重視する計算になっております。

つまり直近の終値になるほど計算の中の倍率が高くなっています。

クロスして矢印が出るインジケーター

今回紹介するインジケーター「LWMA_Cross_Signal」ですが、以下の特徴があります。

・MT4に対応
・2つのLWMAがクロスすると矢印
・ゴールデンクロスで上の矢印
・デッドクロスで下の矢印
・LWMAの期間を設定変更可能

まずインジケーターとしてはこのように矢印がでるインジケーターです。

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2つのLWMAガクロスした際に、矢印がでるようになっています。

デフォルトでは期間:14、期間30のLWMAを使用しています。もちろん設定を変更する事は可能です。

チャートに「LWMA_Cross_Signal」と「LWMA(14)」「LWMA(30)」を表示するとこうなります。

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LWMAがクロスした際に矢印が出ているのがわかると思います。

ちなみに移動平均線を上抜けするのをゴールデンクロス、下抜けをデッドクロスと言うらしいです。

設定としてはこのように2つのLWMAの期間を指定する事ができます。

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どういう使い方をするか

使い方に関しては人それぞれなのですが、トレンドに乗るならゴールデンクロスで買い、デッドクロスで売りのトレードになるかと思います。

他のインジケーターと組み合わせて検証してみてください。

インジケーターのインストールする方法

インジケーターのインストール方法は簡単です。

お使いのMT4のインジケーターのフォルダーに、ダウンロードした「LWMA_Cross_Signal」のファイルを移動するだけでできます。

詳細の手順に関してはこちらをご覧ください。

ダウンロード方法

インジケーターのダウンロードに関してはこちらの手順で行ってください。

1. こちらのリンクからダウンロードしてください。

https://www.dropbox.com/s/f6ijgj8kq19ep6e/0070_LWMA_Cross_Signal.zip?dl=0

2.こちらのリンクからTradersCafeのLINE@に登録してください。

https://line.me/R/ti/p/%40253gnfan

3. 「pw2」と入力すると、自動返信でパスワードの一覧をお知らせします。

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4. zipファイルを解凍する際に、パスワードを入力してください。

ダウンロード方法の詳細についてはこちらをご覧ください。

関連記事

GMMAのインジケーターです。プロトレーダーはGMMAを愛用することが多いです。 Guppy Multiple Moving Averageと言います。

こちらは7つのインジケーターを使用して56本のGMMAのラインを表示させています。

それぞれ色が異なっていますので、見た目も美しいです。

移動平均線がクロスしたところで矢印がでるシグナルツール「MA CROSS ALERT」です。もちろんアラートとメール送信の機能を備えています。

さらに移動平均線の種類として、SMA、EMA、SMMA、LWMAなどの主要なMAのタイプにも対応しており、変更することもできます。

カスタムして最高な条件をそれぞれで探してみてください。

単純移動平均線(SMA)が2つ組み合わせて構築しています。サブウインドウに表示されるもので、青色・赤色でトレンド別に示すことができます。

一目均衡表の雲とSMAを合体させたイメージのインジケーター「SMA CLOUD」です。 こちらも青色と赤色の表示によりトレンド方向を一眼でわかるようになっています。

トレードとしては戻し売り、押し目買いのように、順張りでありながら、短期間の逆張りを狙って大幅に利益をとるようなトレードスタイルの方にはぴいたりかと思います。

次のインジケーターは「AMA Trend」というものです。MT5には標準で入っている移動平均線の種類のAMAをトレンド方向がわかるように色分けされているタイプのインジケーターです。

設定は期間を変更することができます。

ボリンジャーバンドの移動平均線の種類を変更できる「MA4band」というインジケーターです。

普通使われるMAというのはSMAですが、他のタイプのEMA、SMMA、LWMAなどにも変更することができます。

アラート機能のある「ハル移動平均線」の「HMA Alert」というインジケーターがあります。

青色が上昇トレンド、赤色が下降トレンドを示していますが、それぞれのトレンドにかわるとアラートが鳴るようになっています。

二重指数移動平均線(DEMA)によるインジケーターです。

ただのDEMAではなく、デッドクロス、ゴールデンクロスで色が変わるようになっています。資格的にわかりやすいです。

さいごに

みなさんおおきに。

おかげさまでLINE登録者が1,000人を突破しました。

おおきに。

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