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RSI ダイバージェンス最強の無料インジケーター「Divergence Indicators」(アラート付き)をダウンロードできる
RSIのダイバージェンスのインジケーター「Divergence Indicators」について紹介します。ダイバージェンスの中でRSIは超定番なインジケーターです。
下記のリンクから誰でも無料でダウンロードすることができます。
ダイバージェンスとは?
・インジケーターの「逆行現象」
・テクニカルがチャートとは逆向きになっている
ダイバージェンスというのはインジケーターとチャートの方向性が違い逆行している現象のことを言います。
チャートのトレンド方向は下方向ですが、テクニカル的には上方向になっているような現象をダイバージェンスと言います。
ヒドゥンダイバージェンスというのもあります。
私的には、ただ計算する期間と計算式のギャップがあるだけで「ダイバージェンスだから何??」というのと「計算式を理解してそれによってなぜ起きているのかをしるのが重要」というのをまず知っておいて欲しいです。
インジケーターについて
今回紹介するダイバージェンスのインジケーターとしてはこういうものです。
RSIの値は上がってきていますが、価格は下がってきています。このようなダイバージェンスが起きているところで自動でアラートがなり赤色のラインで表示されます。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/37738056/picture_pc_53af3f349b9f40b665a25d44d05d56ff.png?width=1200)
設定のパラメーターとしてはこのようになっています。
![スクリーンショット 2020-10-30 12.34.08](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/37738196/picture_pc_eb7b0de9d0b77d4a53303d2fb1d57bb8.png?width=1200)
インジケーターのタイプを選べる仕様になっており、その中でRSIを選択するとRSIのダイバージェンスのインジケーターになります。RSI以外にも21のオシレーターを選択することができます。
ATRやMACDやRVIやストキャスティクスなどの21のオシレーターをダイバージェンスを表示できるようになっています。
アラートやEメールの設定をtrueにすると、お知らせの機能がONになります。
アラートの機能はパソコンからなりますので、トレードチャンスを知ることができます。
メール送信機能があるとスマホに通知がされますので、外出中でもスマホでメールをみたりして知ることができます。
ただメール送信の機能はオプションで各自メールアドレスなどを設定しないとできませんので、設定をお願いします。
![スクリーンショット 2020-10-30 12.36.47](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/37738301/picture_pc_c9e46dac7c919b556f2091db97c28599.png?width=1200)
ダウンロード
ダウンロードする方法は下記の手順を参考にしてください。
1. こちらのリンクからダウンロードしてください。
https://www.dropbox.com/s/ufceuxoykwjy6sh/0023_Divergence_indicators.zip?dl=0
2.こちらのリンクからTradersCafeのLINE@に登録してください。
https://line.me/R/ti/p/%40253gnfan
3. 「pw2」と入力すると、自動返信でパスワードの一覧をお知らせします。
![画像6](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/47525824/picture_pc_25432d339f72890ba311b76fea7f4cba.png?width=1200)
4. zipファイルを解凍する際に、パスワードを入力してください。
ダウンロード方法の詳細についてはこちらをご覧ください。
関連インジケーター
今回の記事ではRSIに関するダイバージェンスでしたが、その他のダイバージェンスに関してはこちらのYOUTUBE再生リストよりダウンロードする事ができます。参考にしてください。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLLEgTIIGG2QWUlrZIobVBvxaHAgdNNpih
![スクリーンショット 2020-10-30 12.41.15](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/37738548/picture_pc_76e632239e2e0bda8e56e869f08d0e1b.png?width=1200)
次に「RSI Timeframes」というインジケーターですが、こちらはRSIを複数の時間足で表示できるものです。
よくあるMTF(マルチタイムフレーム)のインジケーターと異なり、区画がわかれておりみやすいです。
例えば1分足のチャートにて、5分足、15分足、30分足、1時間足、4時間足、日足、週足のようなマルチタイムのRSIを表示されます。
まず大きい時間足でトレンド方向を見るのがFXや株や日経平均のトレードの基本的なことかと思いますが、それをわざわざタイムフレームを変更しなくても確認できます。
つぎに「RSI 8line」というインジケーターでは、8つのRSIをサブウインドウに同時に表示させることができます。
RSIはそれぞれ設定されている期間が異なっており、スキャルピングやバイナリーオプションなどのすぐにエントリーしてすぐに決済するような短期間に最適です。
RSIのGMMA的なインジケーターです。見た目は美しいです。
つぎに「RSI SIMPLE ALERT」というインジケーターですが、こちらはシンプルにアラートが出るインジケーターです。
このインジケーターは値以上になるとアラート、値以下になるとアラートが鳴るものです。
また値が超えると、ラインのカラーが変化するのもみやすいです。バイナリーオプションでトレードする際にかなり使えます。
次に「Stdev of RSI」インジケーターですが、RSIで標準偏差の考え方を導入したインジケーターです。
普通のRSIのラインと偏差のラインが表示されます。
例えばRSIの過去100個分の2σのラインを表示させることができます。ロジカルにトレードをしたい方におすすめです。
これにより買われすぎ、売られすぎの行きすぎた相場を標準偏差としてわかるようになります。
ただこれはあくまでRSIに対しての標準偏差であるだけで、決して反転する確率と比例するわけではないので注意してください。
こちらの記事ではRSI、移動平均線、ストキャスティクス、ボリバン、ピボット、一目均衡表など今まで無料公開したインジケーターをまとめてあります。
さいごに
まいどおおきに。おかげさまでLINE登録者が1,117人になりました。
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![スクリーンショット 2020-07-31 5.04.56](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/37738652/picture_pc_c031217e5f02c6a34f9ca96ca535b630.png?width=1200)