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バイナリーオプションはインジケーターがあれば100%勝てる
バイナリーオプションの必勝方法について書きます。勝てる人、勝てない人も参考にしてください。
タイトルの通り、わたしは「バイオプを攻略するのにインジケーターが必要不可欠」だと思います。
ただインジケーターの考え方や設定など...多くの人が勘違いだったり、間違いをしているので私なりの考え方を紹介します。
バイナリーオプションとは?
この記事をご覧のみなさんは既にバイナリーオプションをやったことがあるかと思いますけど...
一応知らない人向けに「バイナリーオプションとは?」なにかを説明します。
バイナリーオプションは為替の通貨ペアで上がるか下がるかを予想してトレードするものです。
上がると思ったらコール(買い)、下がると思ったらプット(売り)。こんだけです。
FXとの仕組みの違いとしては...FXは動いた値幅で利益が決まります。株のトレードとかもそうですね。
例えばドル円を100円で買って、110で売ると...その差額の10円分が利益となります。
一方でバイナリーオプションは上がるか?下がるか?の二択です。ギャンブルに近い気もします。 丁半博打みたいなものです。丁か?半か?ってあの時代劇でみるシーンのあれです。
なおFXではスプレッドが手数料みたいなものですが、バイナリーオプションではペイアウトが手数料みたいなものです。
下記の動画はハイローオーストラリアという日本で人気の海外のバイナリーオプションのブローカーでデモトレードしている動画です。これ見て頂くとイメージしやすいかと思います。
わざわざ登録してログインしなくてもデモ口座で遊ぶことができます。いわゆるデモアプリです。
裁量トレードを極めたい人はまずこれで利益を出せるようになってから、リアル口座でトレードするようにすると良いかと思います。練習みたいなものですが、超重要です。
余談ですけど、通称ハイローことハイローオーストラリアの会社の所在地は元々オーストラリアでしたけど、現在はマーシャル諸島にあるようです。
なお私のアカウントはハイローオーストラリアにしれっと凍結されていて使えないので、オススメしません。
![スクリーンショット 2020-05-22 5.16.02](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26349442/picture_pc_de7ae27eec24d472f5855bf002d70d5b.png?width=1200)
そんなバイナリーオプションですが、ある意味で危険なものかと思います。いろんなサイトでも「おすすめの副業」として紹介されております。
たしかにトレードから得る利益の倍率は高く、うまくいくと資金は爆発的に増やす要素はありますが確率的にそんなにうまくはいかないだろうとおもいます。という稼ぐことについてのリスク面に関しても一応説明はしておきます。
ペイアウトの罠
まず知っておいて欲しいことを記載します。
みなさんペイアウト率が高い取引時間をご利用になるかと思います。
ペイアウトの考え方は非常に重要でして...
それにより狙いとする勝率が変わってきます。
例えば、30秒だとペイアウトが2.00、1分だと1.95、3分だと1.90、5踏んだと1.85になります。
![スクリーンショット 2020-01-26 8.42.28](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/18395969/picture_pc_8d9aa073708c608964648cdfdc76bb3b.png?width=1200)
なぜペイアウト率が違うかわかりますか?なぜ時間が短いほどペイアウトが高いかわかりますか?
感覚的に、時間が短いほど予測がしやすいように思いませんか?だけど時間が短いほどペイアウト率が高いです。違和感があります。
じつは私が統計的に調べた結果によると、時間が短いほどドローになる確率が高いです。
当たり前ですよね?時間が短いほど値動きの幅は少なくなります。自ずとドローになる=負けになる確率が高くなるのです。
なので、ペイアウト率とドローになる確率の2つを考慮して取引時間を選ばないと負けてしまいます。
これに関してはこちらの記事で詳しく紹介しています。
つまり取引時間は5分がベストって話だけ知っておいてください。
ハイローオーストラリアの狙いの勝率
バイナリーオプションは国内業者も多くありますが、あくまでもハイローオーストラリアにおける説明です。一番人気の取引所ですので。
上記のペイアウトの件でも少し触れましたが、ペイアウト率により勝率は違ってきます。
30秒なら50.1%、1分なら51.3%、3分なら52.7%、5分なら54.1%です。
これはあくまでも損益分岐点です。
![スクリーンショット 2020-01-26 8.42.28](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/18395969/picture_pc_8d9aa073708c608964648cdfdc76bb3b.png?width=1200)
仮に5分取引で年間1,000取引して平均の勝率が54.2%だとすると、計算上はプラスですが、それまでに増えたり減ったりします。
そんな時にみなさんどう思いますか?ブレますよね?「これ全然あかんやん」ってなりますよね?そうならないためにも...実際にはもっと高くないといけないです。
これRSIの期間14、レベル85以上ならSELL、レベル15以下ならBUYという条件でトレードした場合をエクセルでシミュレーションした結果です。
平均の勝率は54.6%です。あくまでも平均です。
ところがみていただくとわかる通り、一時的にドローダウンしています。多くの人はこの時に「あかーん」ってなるので...
計算すると54.1%に見せて、実際は54.6%でもたりないくらいです。
![画像11](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26593019/picture_pc_65d80f38e6682dc4b340f99065f098d3.png?width=1200)
順張よりも逆張りが良い
みなさん順張派ですか?逆張り派ですか?
![スクリーンショット 2020-05-22 4.45.36](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26349051/picture_pc_39ca1dd38a93f9197bf418ab28510f4c.png?width=1200)
私はFXでは順張り、バイオプでは逆張りを使います。
バイナリーオプションの場合には、過去に散々統計を調べまして逆張りが望ましいっていう結論になりました。
もし周りにバイナリーオプションをやっているトレーダーの方々がいるなら、どうですか?勝っているトレーダーは逆張りではありませんか?
周りにいなくても、有名なトレーダーだったり探してみてください。バイナリーオプションの儲かっているトレーダーは逆張りでトレードします。
彼らは勝ち方を知っていて、あえて逆張りを選んでいるのです。
こういうのはFXやバイナリーオプションの本などで勉強したくても情報として上がってこないかと思います。大抵本というのはそれっぽいことしか買いてありませんので、全然参考になりません。
こちらは私が作成したインジケーターですが、逆張りで構築しているインジケーターです。RSIをベースにしてる無料のサインツールです。
バイナリーオプションの無料のツールはいっぱい公開していますけど、お気に入りです。
なぜ逆張りが良いのか?
ところでなぜ逆張りが良いかわかりますか?FXはいくら値幅を取るかで決まります。
一方でバイオプは上がるか?下がるか?の2択です。つまり確率できます。
例えば、極端に買われすぎ、売られすぎの相場というのはなかなかありません。一日のうち、数回あるかないか程度のレベルです。そういったレアな状況下では数分以内に反発が起こる確率が高いです。
こういった反発に関する情報はこちらの記事でかなり詳しく説明してます。そちらをご覧になると良いかと思います。
逆張りに適したインジケーターは?
逆張りで使用されるインジケーターの中で特に目にするのがこれらです。
私的には...RSIはよく使いますが、それ以外は全く使わないです。理由は計算てきにおかしいからです。
RSIはシンプルな計算に成り立っておりますが、その他の計算が為替のトレード的に意味があるものなのとは思えない感じです。
特に、ボリンジャーバンドについては明らかに計算の算出方法が間違っています。
バイナリーオプションにはRSIが良い
多くの人がバイナリーオプションでRSIを使用することをオススメしています。
私もそう思います。
RSIですが、MT4やMT5に標準で入っているインジケーターです。
知っての通り、こういうインジケーターです。
![スクリーンショット 2020-05-22 5.02.26](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26349240/picture_pc_d53e6ba396dfe1d5a69c02516d86b6fe.png?width=1200)
チャートの見方としてはRSIは相対力を示します。相対的な力です。
・英語名:Relative Strength Index
・日本語:相対力指数
詳しく言いますと、「買わているのか」「売られているのか」を見るインジです。
特徴としてはレベルが0~100までの中で値が変動します。つまり最小が0、中間値が50、最大が100になります。
100に近いほど買われている状態、0に近いほど売られている状態です。
計算式としてはこんな風です。
RSI=A÷(A+B)×100
A:○○日間の値上がりの平均
B:○○日間の値下がりの平均
たったこんだけです。シンプルに今の売買の相対的な値を表示できるものです。
これを以前エクセルを利用しまして、勝率を算出しました。
2019/1/2〜の約1年分のヒストリカルデータを使用しまして、RSIの勝率を算出しました。
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26591511/picture_pc_ede0d8237ac5f80ddb87c6c503b8048c.png?width=1200)
RSIの期間としては14、20、30、40で計算しています。
まずはRSI(14)の勝率を算出した結果をまとめたものですが、このようになりました。
なおドローは負けとして計算しています。わたしが推奨する5分取引の場合、RSIの設定値が81以上なら売り、19以下なら買いという風にした際には勝率が54.2%になるのです。
じゃあどの設定が良いかは決めがたいですが、「RSI(14) 94以上で売り・6以下で買い」くらいまでは粘りたいです。
![画像6](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26591609/picture_pc_e7fe4bb789c6872d6ea9b78c0b3eae2c.png?width=1200)
つぎにRSI(20)です。
![画像7](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26591643/picture_pc_702b31ee25fbeddae80a63b08c934a70.png?width=1200)
つぎにRSI(30)です。
![画像8](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26591693/picture_pc_ec0a4babcad4ceede76a4706224898e5.png?width=1200)
最後にRSI(40)です。
![画像9](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26591738/picture_pc_77952c63852cffb65bb665a6ac21eb78.png?width=1200)
こう言う風にRSIの逆張りトレードがハイローオーストラリアのペイアウト率から算出できる勝率よりも上であることがわかるかと思います。
バイナリーオプションのルールとかロジックとか...そういうの好きな人は参考にしてください。
私的にはルールとかどうでも良いです。大切なのは、それが統計的に証明されているかどうかだけです。
という前振りで大体理解されている方々にオススメしたいインジケーターがこれです。
これもYOUTUBE本文中から無料でダウンロードできます。
ストラテジーはRSIをベースにしています。ただ上記で説明したただRSIのレベルになったら矢印がでるというシンプルなものではなくて多少工夫をしています。そこらへんはブラックボックスです。
あとこのインジの特徴としては自動で一定期間の勝率を算出してくれているところです。
上でも説明した通り、統計的にどうだったかを証明されているインジを使用することが大事です。精神的にも安心感があります。
なのでわざわざ勝率を算出しています。当然これは過去の勝率であって、将来的にこうなるということを保証するものではありません。だけど、過去によくなかったものが将来的に良いだろうと思い使う人はいないと思います。
なのでできる限り、過去のデータで証明されていることが望ましいと私は思います。
次に紹介したいのがこのインジです。
RSIのラインを通貨ペアごとに表示しているインジケーターです。いちおうハイローオーストラリアに対応している8通貨ペアで表示しています。
・EURUSD(ユーロドル)
・USDJPY(ドル円)
・GBPJPY(ポンド円)
・EURJPY(ユーロ円)
・GBPUSD(ポンドドル)
・AUDJPY(オーストラリア円)
・NZDJPY(ニュージー円)
・AUDUSD(オーストラリアドル)
これの扱い方としては上のRSIのサインツールというのはいきなりサインが出ます。それがいつ来るかわからないと、エントリー遅れますよね?
なのでこのような複数通貨ペアで表示できるインジケーターを入れておくと、RSIの○○超えてきたな...そろそろシグナルでるな...って予測ができますのでトレードとしては扱い安いです。なのでセットで入れておくと良いかと思います。
あと今更説明すると、このインジはどの通貨ペアのチャートでも8つの通貨ペアのRSIを表示できます。いちいち全部のチャート開かなくても良いって良さがあります。
あとなんで8通貨ペアかというと、MT4のインジケーターというのは8つまでしか表示ができないんです。なので8つの通貨ペアしか対応できないのです。
なお毎度同じくこのインジケーターは動画の本文中から誰でもダウンロードして使用することができますので、ご利用ください。
つぎに紹介したいインジケーターがこれです。
RSIを複数期間で表示できるものです。通常RSIは一つの期間しか表示できませんが、こちらのインジケーターは8つの期間を同時に表示できます。
トレードのストラテジー的に複数のperiodを使用して、エントリーポジションを持つというスタイルの方にはおすすめです。
YOUTUBE本文にあるリンクからダウンロードしてご利用いただけます。
次のインジケーターがこれです。RSIの複数タイムフレームで表示できるというものです。
チャートってM1(1分足)、M5(5分足)、M15(15分足)、M30(30分足)、H1(1時間足)、H4(4時間足)、D1(日足)、W1(週足)、MN(月足)という具合に9パターンあります。
多くの人が取引する際に、大きい時間足をチェックしてトレンド方向を確認すると思います。
その際に、いちいち時間足を変更しなくても良いって言う便利なインジケーターです。このインジケーターの特徴としてはかなり大きい時間足まで確認できる便利さがあります。
似たようなインジケーターでMTF(マルチタイムフレーム)がありますが、MTFの場合には、大きめの時間足で多少確認できますが時間がかかります。
このインジケーターでは一瞬で確認できる違いがあります。
毎度おなじようにYOUTUBE本文中のダウンロードリンクからダウンロードできます。
つぎのインジケーターがこれです。「RSI Simple Alert」というインジケーターです。
こちらのインジケーターはバイナリーオプションのトレードとの相性バツグンに良いです。上で紹介したRSIの勝率を参考にしてトレードする際にはやりやすいかと思います。
こちらのインジケーターの特徴としてはアラートが鳴るようになっています。またメール送信も機能があります。
常にパソコンの前にいなくてもアラートでトレードチャンスを知ることができたり、パソコンを使って他の作業をする際にも便利です。
アラートが鳴ってからチャートをみて、バイナリーオプションの取引プラットフォームでトレードをするというイメージです。その際に、バイナリーのプラットフォーム開いていたら時間が遅れていくので前もって開いておくと良いかと思います。
あとこちらのインジケーターはRSIの値が高い時に赤色、RSIの値が低い時に青色となっており見やすいです。
次のインジケーターは「Stdev of RSI」です。
こちらのインジケーターではRSIの値から標準偏差を表示するものです。RSIの偏差を2.5σなどで表示することができます。
計算するバーの数はデフォルトで500になっており、その時の相場の状態の最新の標準偏差で計算することができるので便利です。
つぎのインジケーターは「Divergence Indicators」というものです。
こちらのインジケーターはRSIのダイバージェンスのインジケーターです。こちらのインジケーターはRSIだけでなく20種類ほどのインジケーターを搭載しており、設定で変更することができます。
そのうちの一つにRSIがあるだけです。
RSIのダイバージェンスですが、ご存知の通り「RSIの値が上がっている時にローソク足の値が下がっている」「RSIの値が下がっている時にローソク足の値が上がっている」時にダイバージェンスのラインが表示されるようになっています。
このダイバージェンス自体が意味があるかは不明ですし、バイナリーオプションのトレードとして使えるのかは不明です。
ストキャスティクス
RSIと同様に買われすぎ、売られすぎを示すインジケーターに「ストキャスティクス」があります。
ストキャスとか言われたりしています。
MT4やMT5では最初から標準で使用することができるインジケーターの一つです。
これらはMT4などのアプリでも使用することができます。
![スクリーンショット 2020-05-25 12.26.22](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26632887/picture_pc_c16d1d0556eef087877e6efd051c9438.png?width=1200)
この画像のサブウインドウにあるインジケーターです。
こんな設定です。
![スクリーンショット 2020-05-25 12.27.31](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26632946/picture_pc_c2cee15c8d162cd42e6123c11866d673.png?width=1200)
これ計算複雑すぎてよくわからないです。
RSI同様に極端ないきすぎな相場の状況で逆張りするというのでは意味があると思います。
これは別にRSIだから意味があるとか、ストキャスティクスだから意味があるというものではなくてただ極端に上がったり、下がったりしている相場の時に逆張りでトレードすると5分以内に反発する確率が高いってだけです。
それを、RSIでみるのかストキャスティクスで見るのかボリバンでみるのかRCIでみるのかというのは自由です。
なお私が調べた結果、ストキャスティクスで逆張りは良いですが、クロスは無意味です。
よくストキャスティクスがクロスしたらエントリーって聞きますよね?あれやらんほうがええので注意してください。
このYOUTUBEの動画で紹介してますが、勝率は47%です。ざっくり説明すると、勝率は50%なんですが、ドロー分が3%あるので47%となっています。
統計的には中間値の50%によってきていますので、このクロスしたらエントリーと言うこと自体には意味がないのです。
なおここで使用しているインジケーターはYOUTUBEの動画の本文からダウンロードすることが可能です。ぜひ遊んでください。
ボリンジャーバンド
RSIやストキャスティクスと同様に逆張りで使用されるインジケーターの一つです。
英語名でも同様に「Bollinger bands(ボリンジャーバンド)」と言われています。
過去に散々説明してきましたが、おかしな計算の理論でなりたっている超有名なインジケーターです。
![スクリーンショット 2020-05-26 4.57.57](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26699283/picture_pc_23c336788963159fa73343a1912f894c.png?width=1200)
このボリンジャーバンドの理論がなぜおかしいかはここで詳しく説明しているのでご覧ください。
ボリンジャーバンドというのはほかのFXのサイトでも書かれています通り、「標準偏差」という統計学で使用される理論で構築されています。
ただ詳しい人ならご存知の通り、標準偏差というのは正規分布になるデーターを使用して成り立つものです。なので根本的にそもそもおかしいのです。
みなさん知ってる通り、3σというのはその範囲内に99.9%収まるとされています。
99.9%というのは逆に範囲外に出てくる確率は0.1%です。つまりたった1000分の1です。だけど、そんなことないですよね。
ということを理解した上で使用していただきたいので説明しました。
最初に紹介したいインジケーターがこれです。
複数通貨ペアでボリバンを同時監視できるインジケーターです。ここで対応している通貨ペアというのはバイナリーオプションのハイローオーストラリアで対応できるように構築しました。
普段みかけるボリバンみたいにチャートに描かれてるのではなく、あえてサブウイウンドウに表示しています。さらにボリバンと今の価格の位置関係がわかるようにしています。
中間値が50になります。+3σ = 100 、-3σ = 0です。
これにより複数通貨ペアのチャートを表示させていなくてもいいです。一つのチャートでボリバンを同時に見ることができます。
もしバイオプでエントリーするとしたら、ボリバンを見ながら+3σになったら、put(売り)って風にエントリーすると良いかと思います。
ボリバンは上記で説明しましたが、標準偏差としての考えた方とは正規分布にならないため正しくないです。ただし、買われすぎ・売られすぎのような高騰、暴落した相場であることを認識する指標として利用できます。
こちらのインジケーターもYOUTUBE本文中からダウンロードすることができます。
次に紹介したいインジケーターがこちらです。「高値・安値」で算出したボリバンです。
普通ボリバンというのは「終値」により算出されています。それを「高値・安値」で算出しています。
私個人的にはこの算出方法の方が、標準偏差の考えとしてはまだ正しいと思います。
なおYOUTUBEの動画本文中からインジケーターはダウンロードできます。
次に紹介するインジがこちらです。
ボリンジャーバンドとHLバンドを組み合わせたインジケーターです。押し目買いや戻し売りのように、トレンド方向性を意識したトレーダーの方には良いかと思います。
押し目買い、戻し売りはある意味「逆張り」かと思います。順張りの中での小さな逆張りを狙う感じです。バイナリーオプションというよりはFXでは非常に有効的かと思います。
HLバンドというのは高値・安値により算出したラインのことです。例えば期間20なら、過去20バー内の高値・安値でラインを引かれます。
こちらも同様にYOUTUBE本文中のリンクからダウンロードできます。
つぎに紹介するインジケーターがこちらです。
いわゆるMTFです。MTFというのはマルチタイムフレームです。
マルチというのは複数、タイムフレームというのは時間足と言う意味です。なので複数時間足って意味です。
このようにチャートに他の時間足で算出されたインジケーターを表示できているのです。
例えば、1分足のチャートを開いて、そこに5分足や15分足のボリバンを表示することができます。
なのでご覧の通り、カクカクとしているのです。
毎度おなじみでYOUTUBEの本文にあるリンクからダウンロードできますので、必要な方はそちらから入手してください。
次のインジケーターは「BB Histo」というものです。
ボリンジャーバンドの標準偏差の値としてわかるものです。通常はチャートに表示されていて、感覚的に「何σか?」を確認しているかと思います。
こちらのインジケーターでは「今が何σか?」を値として分かる事ができるものです。
次のインジケーターですが、「BB Touch」というインジケーターです。
このインジケーターはボリンジャーバンドのラインにタッチした際にアラームが鳴りお知らせしてくれるというものです。
見た目は普通のボリバンなので、普通に使えます。さらにアラートの機能があると思っていただければ良いかと思います。
ボリンジャーバンドをみてバイナリーオプションのトレードをすると言う方にはおすすめのインジケーターです。
トレードする際に役立てるかと思います。
ADXは非推奨
私個人的にはADXは非推奨です。専業のFXトレーダーさんたちもADX使っている人多いですよね。FXの場合はわからんこともないですが、バイナリーオプションでは使えないかと思います。
ADXに関してはこちらのnoteにて詳しく記載しました。
一応ADXの説明ですが、ADXというのは「Average Directional MovementIndex」というものです。
![画像15](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26700268/picture_pc_95c70ee3afa7d63f004d41a3d891d429.png?width=1200)
トレンドの方向性を見るために、多くの人が利用する超有名なインジケーターです。
MT4にて標準で最初から入っています。
表示としてはこのようにサブウィウンドウにっ表示されているインジケーターなのです。
![スクリーンショット 2020-05-26 6.15.41](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26700654/picture_pc_db4a6cb214bbfdb5c6941ce71e006eb6.png?width=1200)
このADXのインジケーターには3種類のラインが表示されています。
MACDは非推奨
みなさんMACDほんとう好きですよね。
FXの教科書で説明されている基本的なやつですこれ本当にいみあるの?っていつも疑問に思います。
以前バイナリーオプション用にMACDのインジケーターを作りました。こちらの動画のものです。
動画をご覧いただければわかるのですが、勝率は低いです。ここから察するに、MACDというものは無意味です。
なおMT4にて標準でMACDの自動売買プログラム(EA)が入っております。その設定をいじって最適化したりしても全然稼げないです。
MACDにおいて稼げる設定はないのかと思います。
なお自分で確かめたいという人はこちらの動画を参考にしてバックテストをしてみてください。
これ見てもらえばわかるんですけど、FX業者に入金してMACDの自動売買やってたら破産まっしぐらです。
雲は非推奨
バイナリーオプションで雲って通用するもんですかね?MT4では最初から一目均衡表が入っています。これが通称「雲」です。
これも私は使わないインジケーターです。
![スクリーンショット 2020-05-30 6.37.08](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/27023742/picture_pc_45874c1a7c8a0526de6e2e6ef5d69bb5.png?width=1200)
ただ一応いくつか一目均衡表に関するインジケーターもいくつか公開しています。
例えば、このSMA CLOUDというものがあります。
バイナリーオプションで気を付けること
どうもバイナリーオプションでは危険というか初心者をカモにすることが多くあるようです。
レクチャーします〜とか無料で検証してください的なのはあれ危険なパターンです。
世間では「詐欺」って言われています。商材屋さんとかの王道パターンです。
私も昔聞いた話ですが、とある若者と会話中に「インジケーター入れたことない」とか言われて衝撃を受けたことがありました。
詳しく聞くと...どうも「USBで買いました」って聞きまして、どうもMT4が入ったUSBがありましてそれにインジケーターが入っていて30万円で買ったらしいです。
「何それ?ふふふ」って笑っちゃいました。ということでこれに関しては今度別で記載します。
あのインスタで美人風のお姉さん方がバイナリーオプションやってますよね?そんなわけないからね。あれカモるパターンのやつなんで気をつけてください。
ああいうのは大概セミナーの勧誘に漕ぎ着けて、別の人たちが出てきてゴリ押ししてなんか買わせるパターンです。私は買わされたことないですけど。
ということでバイナリーオプションは儲かる必勝法というのはないようなものです。
シグナル配信などで失敗しないようにしましょう。ということも一応最後に記載しておきます。
最後に...
こちらのサイトやYOUTUBEやLINE@をはじめて1年ほど経過しました。
現在LINE@登録者は1620になりました。ぜひ登録お願いします。
![スクリーンショット 2020-05-27 10.23.15](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/27024082/picture_pc_4082dc60ee2d991b16c83b46b32f058e.png?width=1200)