
ライントレード用インジケーターがFXのスキャルピングで使える「Line Trader」
FXやバイナリーオプションなどのトレードでかなり活用できるMT4インジケーター「LINE Trader」の紹介です。
下記のリンクから誰でも無料でダウンロードすることができます。ぜひご利用ください。
インジケーターについて
こちらの画像の赤いラインをご覧ください。このようなラインが自動で描写されるものです。
自動でライントレードをする際の線が表示されますので、便利です。
こちらの画像は今現在のEURUSDの1分足です。
つぎに15分足のタイムフレームに変更しますと、このように表示されます。
つぎにM30に変更しますと、このように表示がされます。
さいごにこちらが現在のH4になります。
このように自動でトレードで使ったりするラインが引いてくれるものです。
なお表示されるラインはその時のチャートの高値や安値の位置だったり、形によって変化します。
つまりその時によって形が異なります。
設定はこのようになっています。
設定ですが、一つだけ設定できる項目があります。
Period:計算で使用する期間
たったこれだけです。
感覚的にこのperiodを長く使用するほど、精度があがります。サポートラインは短期よりも長期の方が跳ね返りの強度が高いです。
もちろんトレードのエントリーチャンスとなるポイントが減りますが、資金を失うリスクを考えればエントリーは少ない方が望ましいです。
ダウンロード方法
ダウンロードする方法ですが、以下の手順で行ってください。
1. こちらのリンクからダウンロードしてください。
https://www.dropbox.com/s/n9yx6u5ggi22eyu/0372_Line_Trader.zip?dl=0
2.こちらからLINE@に登録してください。
3. 「pw2」と入力すると、自動返信でパスワードの一覧をお知らせします。
4. zipファイルを解凍する際に、パスワードを入力してください。
インストール方法
MT4でインジケーターの入れ方ですが、ご存知ない方はこちらを参考にしてください。
関連記事
関連する記事の紹介です。
ピボットのインジケーターですが、「Pivot Alerts」があります。
ピボットのラインを自動で描写してくれる便利なものであり、またアラートも鳴りますのでトレードチャンスがわかるようになっています。
こちらも記事から無料でダウンロードすることができますのでぜひご利用ください。
つぎのインジケーターですが、「Std Channel」というものです。
原理は線形回帰(Linear Reggresion)です。高値と安値から算出して自動でラインを引いてくれるものです。
つぎのインジケータは「Wave Line」というものです。
流れるような波のラインを自動で描いてくれます。こちらも原理は回帰(Reggresion)
統計学で普通によく使われる原理です。エクセルなどで散布図を使う人はご存知かと思います。
標準偏差のように数字から収まる範囲を算出しています。
さいごに
まいどおおきに。
おかげさまでLINEの登録者が1,725人になりました。たまに配信しています。
よろしければ登録をお願いします。