ペーパーオーナーゲーム(POG)備忘録2024
こんにちは。さいとぅまさやんです。忙しさにかまけて、すっかりnoteをサボってました。すいません。今回は、競馬のペーパーオーナーゲーム備忘録2024を書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします。以下は字数の都合で「POG」と略します。
【ペーパーオーナーゲーム】
私が初めてPOGをやったのは当時大学生だった2000年くらい。2年くらいやったのでしょうか?で、ディープインパクト引退でMy競馬熱がいったん冷め、ゴールドシップあたりでMy競馬熱またくすぶりはじめ、キタサンブラックでMy競馬熱が復活したあたりの頃に、古くからのお知り合いに声をかけられ、地元のお仲間のPOGに参加させていただいております。7年間参加したのですが、昨シーズン初めて最下位(10名中10位)を取ってしまったことで、勝手に奮起し、色々と調べてみました。
【私のPOGのリストアップ3大方針】
第1の視点は、「馬体」ですね。個人的には、マッチョなお馬さんが大好きです。そういうお馬さんは指名したくなります。第2の視点は、「種牡馬」です。ディープインパクト亡き今、POGは種牡馬的には乱世?といわれています。知らんけど。基本的には「ダービーまでに勝ち上がり活躍してくれそうな種牡馬」を中心に指名していきます。第3の視点は、「情報」です。色々な情報誌を読みあさり、動画を見聞し、「デビューが早そうなお馬さん」を中心に指名しました。
【私がリストに入れたいお馬さんBEST10】
今回は初めて「必ずほしい馬リストBEST10」を作成し、基本的にはこのお馬さんから指名していくという方針としました。
見事なまでの「ノーザンファーム」一色ですね。なお、今年のPOGの目玉である「母アーモンドアイの2022」は、多分強いんでしょうけども、多分ドラフトで競合するので、リストにはあえて入れておりません。また、昨年のドラフトで満を持して指名した「母ヤンキーローズ」(三冠牝馬リバティアイランドの妹)も、あえてリストには入れませんでした。このリストの中での1番手は「父キズナ 母ヤングスター」だと思います。藤田オーナーの野心と、勢いのある中内田厩舎のコンビで世界をかけてくれるのではないかと勝手に思います。
なお、「JRA-VAN POG」、「日刊競馬POG」にはこのリストで参加しました。JRA-VANは以前参加したことはありますが、日刊競馬は初めてです。少しでも上に行けると良いなぁ。
【本番のPOG】
さて、ダービー開催日となった5月26日の夜に私が参加している本番のPOGのドラフト会議が開催されました。ルールはこんな感じです。
・2024年6月1日新馬戦から2025年東京優駿までの賞金で競う。
・1つの種牡馬の産駒は最大3頭まで指名可能。
・1頭は「父の表記が英語(外国産馬・持ち込み馬)」であることが必要。
・1巡目~15巡目までは入札制。競合したら抽選。
・16巡目は、これまでに出てきていない種牡馬の産駒縛り。
・その他、「前年優勝者単独指名権」など付随ルールあり。
さて、私の1巡目、の前に、前年優勝者の方の単独指名が行われます。
前年優勝者「父キズナ 母ヤングスター」
・・・そりゃそうだよな。
というわけで、気を取り直して1巡目
「父ドゥラメンテ 母マスクオフ」としましたが、
早速1名の方と競合です。
「勝負だー」(出典:ウマ娘。Season2トウカイテイオーの有馬記念の叫び)
抽選の結果、なんとくじ運の悪いおいらが勝利。
無事に欲しいお馬さんリスト第2位を獲得できました。
2巡目。
私の欲しいリスト第4位の「父 ブリックスアンドモルタル 母 チェッキーノ」を入札。なんと、ここでは2名の方と競合です。
「勝負だー」(出典:ウマ娘。Season2トウカイテイオーの有馬記念の叫び)
はい、残念ながら獲得ならず。
外れ2位で「父 キタサンブラック 母 リアリサトリス」を指名しました。
3巡目。
私の欲しいリスト第7位の「父 エピファネイア 母 ノームコア」を指名しましたが、またもや競合。
「勝負だー」(出典:ウマ娘。Season2トウカイテイオーの有馬記念の叫び)
3巡連続競合は流石に疲れてきました。
疲れがクジにも宿り、外れ。
外れ3位で「父 キズナ 母 レディイヴァンカ」で藤田オーナーのお馬さんを指名。以下は詳細の流れは割愛しますが、こんな感じで指名をすることができました。(なお、3巡目以降は私に関わる競合はありませんでした)
上の欲しいリストとは大分違う結果となりましたが、良い指名ができたとは思います。個人的には「父ナダル 母クインアマランサス」で馬名が「クレーキング」というテニスの匂いがする馬名や、馬っぷりが良いという評判の「父ブリックスアンドモルタル 母ワントゥワン」の指名は良かったと思っています。ドバイマジェスティの産駒が14位で取れたのは2度見をしました。
そんな感じで、今年の2歳戦、ここにあげたリストのお馬さんたちが一頭でも多く勝ち上がり、無事にPOGシーズンを走り抜けてくれることを祈りつつ、この文章は終わりです。
ありがとうございました。
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