仕事は「稼ぐため」じゃなく「楽しむため」
最近新しいことにチャレンジしはじめているんだけど、やはり自分が「やりたい」と感じたものは、物凄くやる気が出て、仕事を進めていくのが楽しい。
仕事を進めていくに連れて、そこで利益が出始めるともっと楽しい。
僕は元々仕事に楽しさなんて微塵も感じないタイプだったし、なんだったら一生フリーターでも良い位のタイプ。
まさかこんなにも仕事が楽しいと感じるとは思わなかった。
でもそれはきっと、仕事における感覚の問題だと思う。
「稼ぐため」に仕事をしていたら、絶対につまらない。そもそも僕はあまり金銭欲もある方ではないので、「稼ぐため」だけの仕事なんて、全くやる気が出ない。
僕の場合は「面白い」をどう仕事にしようか?と考えたり、自分の「好き」や「興味」をどうにか仕事に繋げようとしてきた。
だからこそ今仕事が楽しいんだと思う。
「稼ぐため」の場合、「生きるため」に近い。
でも僕の場合は、人生をより楽しくするために仕事をしているに近い。
いやむしろ妥協案なのかもしれない。
生きていく上で仕事は切っても切れないもの。絶対に仕事をし続けなければいけない。どうしても切れないなら「その仕事をどう楽しんでいくか?」と考えた結果なのかもしれない。
結果的に仕事で稼げなくても良いんだと思う。
でもその分「楽しめる」という財産がある。
これだけで十分な気がしてきている。
アルバイト時代はつまんないなって顔して適当にこなしてきたけど、フリーランスは全てが自分に返ってくる。
結局クリエイターに通じているのかも。
自分の作ったサイトが成長していったりするのは、本当に面白い。
稼げるか稼げないかなんてどうでもいい。
不自由ない生活ができれば良いじゃない。
同時に楽しければ更に最高。
僕にとって仕事は一種の「趣味」や「遊び」の範囲にある気がしてきた。