瞑想女子2 R15挿し絵小説
ベテランの瞑想女子は目を閉じる必要も構える必要なく瞑想ゾーンへ入る事ができる。フリー素材が使われて読者がエッチな気分になり、世界のどこかにいる瞑想女子がその読者のエッチエクスタシーをキャッチしてしまう。ベテラン瞑想女子はフリー素材による世界の変化について敏感に察知していた。
まもなく世界にエロパンデミック起こる…
彼女がそう推測するにはそれなりの理由があった。
構える必要も意識する必要もなく、瞑想ゾーンに入る事ができる力は訓練の必要もなく少女達にはじめから備わっている。その力は普段封印されるように寝っているが強い念波を受信すると目覚める。念の種類にもよるけれど、瞑想女子のフリー画像で想いをはせる男の念は目覚める条件に適合しやすく、今この瞬間にも全国から数百名の少女が男のエロ念波を受信し、逝き目覚めた。その女子達は直感的に瞑想の力と重要性について悟ったに違いない。そうなるとしばらくは仕事が手につかないくらいエロな日々に囚われて日常生活には戻れない。世の中では
仕事をしなくなる女性がどんどん増えていきパンデミックするだろう。
少女A体験談
『それはバスケに最中に突然起きました。急にムラムラしはじめてエッチな気分になり、それ以外の事を考えられなくなるんです。このバスケットボールを股の間に挟んでその場にてぐりぐりしたい。人の目なんてどうでも良くて今すぐ『逝くーーー!』と叫びたい。股をごりごりしなくても、空を観ているだけで自然と逝くのです。涙が溢れる程逝くんです。色即是空とはこの事を言うんでしょうか…』
女子高生A『それはホワイトボートの制作中(技術の時間)に起こりました。隣にいる女子を突如エッチな目で見始めている自分に驚きつつ、でも無性にその女子を愛したくなりました。それは隣にいる女子も同じのようで、私たちは直感的にそれを理解して見つめ合い、そうしていると本当に抱き合って逝っているかのような気分になったんです。それはとても幸せな時間で生まれてきて一度も経験がない気持ちよさで、例えるなら、普通に一人エッチする事の1万倍くらいの気持ち良さでしょうか…』
子供達が一斉に反応し始めると、その子供らの念波の余波が大人に女性にも波及する。皆が冷静な表情をしながらも災害レベルのエクスタシーを感じとっていた。
こんなにもエッチな気分は人生で一ミリも経験した事がなかったデミセクシュアル傾向強めの女性は性的なハズかしさあまり、心の中ですれ違う人々に呟いていた。
おねがい、私を視ないで!
元々性的なバイタリティが強めの女性は適応性が高高かった。昼間といえど高まる興奮を静めるように冷静に対処する。パートナーに対して『おいで』と言ってベットに誘ったり…
イレギュラーだったのは傘をさした女性だった。念波を吸収する作用がある金属がアンテナの構造を果たし、この女性は全くエロスを感じる事がなく…
また睡眠女子達は程よく夢見心地のエッチが楽しめ…
そして悩む女性は心が解放(エロに心が奪われ)、悩みを忘れていき
アルコール依存症、恋愛依存症、スマホ依存、数々の依存からも解放される人々
また動物達の中にも人間のエロ感情が伝染したりも…
パンデミック後の世界
超越したエロを経験した女性達は羞恥心のたががはずれたのか、男性を見る目や態度が大きく変化した。たとえば女らしさな固定観念に拘らなくなったり、好きなファッションを楽しむようになったり
タトゥーを楽しむようになったり
アートを楽しむようになったり、
一生分の、あるいは来世100世代分の性的快楽を楽しんだ女性は、今世のエロスは、もうどうでも良くなり、社会活動に専念するようなる。
具体的には子供は作ろうとはせず、困難を抱える子供達を率先して愛そうとする。男から求められる性は完全にシャットアウト。
海外に難民支援に行ったり、介護を率先してやったり
俗にいうハイパーウーマン(すげぇ人)
になりました。めでたしめでたし…
男は不要とされたので離婚率が100%になりました。
その数値は奇遇なことに現在のタイ人との国際結婚による離婚率と同値でもあった。タイ人と日本人女性との間にはハイパーウーマンに匹敵する何らかの差位があるのかもしれない…
タイ人 関連note