人は同時期に死にまくると急速に進化するのでは?(騙されるな!)
沖縄にはユタ(霊能力者)が多いとされるが、それは沖縄の人口が半分死ぬ第二次世界大戦末期に大量の未成仏霊魂が生者に接触を繰り返す内に眠っていた霊感が鋭敏になっていったからでは?
アザーラさんは幽霊については直接は見えないけども、捉えどころない感覚座標に意識を繋げられて確かに幽霊らしき存在がなければ、その現象に説明がつかないそう。
たとえばクロノトリガーみたくラヴォスが落ちて、たった半年で地球が平均マイナス60度の極寒世界になる中で急速に適応できたのは、死んだ多くの動物や人間、恐竜や恐竜人の死後幽霊が安らぎや行き場をさがして、たまたま偶然に生きてる人間に接触を繰り返し、その魂の執念が生者の中でプラスに働き具現化した。
テレパシーな能力が宿るのは人が死後になってまで伝えたいメッセージがあり、生者に伝えようと接触を繰り返す事で生者の感覚が研ぎ澄まされ、魂を経由する交信する力が備わっていく。その才覚に偶然に恵まれた人間がテレパシー能力者で、アザーラさんの能力の根元もそのようなものであるのかも。
念力(サイコキネシス)については、どう説明できるだろうか?
触れずに何かを動かしたいだなんて願望は、物理的に影響を与えられない幽霊だからこその願望だろうけど、ポルダーガイスト的な事ができる幽霊が憑依してその力を提供しているとすれば可能性あるのでは? その場合、ポルダーガイストの意思に無関係に強制的に能力だけ霊媒して利用しているのか、ポルダーガイストの力そのものがアザーラさんに備わっているのか…
離れた人に熱を届ける力なんて超能力についても、氷河期だからこそ。つまり寒さで多くの人が死んだ件だからだろう。
寒さにトラウマだった幽霊か、あるいは寒さで子供を失った親の無念なる霊者が、生きてる母体や胎児を見て恋しくて集まり、集約された願望やら霊が魔力的な材料に、そこから熱を生みだせるように胎児が急速に進化を…
たしかミトコンドリアは1ボルトの電池のような生物的存在とされているから、細胞60兆ある人間は60兆ボルト分のエネルギーをコントロールできる存在なのかも。そこから熱を得られて温まる事ができるのなら、熱を飛ばす原理は相手のミトコンドリアに指令を飛ばせば熱を生み出せそう
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