クロノトリガー考察。古代の津波の高さは1000m!?
出典引用元 https://omoteura.com/chrono_trigger/map-list.html
古代の陸地が7割程が沈むけれど、その規模の高さが必要な津波はどれくらいだろう?
陸地の7割が海に沈む為には、海面が1000m近く上昇しないとならないそう。
古代都市ジールが海に落ちた衝撃だけで陸の大半が海に沈むとは考えられない。ラヴォスの攻撃で相当数の氷が溶け、それによる海面上昇の影響が大きいだろう。
現代(リアル)では南極の氷が全て溶けると海面が60m上昇するとされるが、それでも陸地の数%しか沈まない。
現代の南極の氷の厚さは平均2500mあり、クロノトリガーの世界においても氷の厚さはそれと同レベル2500mあったとする。その殆どが溶けたのなら海面を1000mくらい上昇させるのは可能かもしれない。
津波に関する考察で興味深いのは6500万年前に飛来したとされる巨大隕石である。その衝撃によりマグニチュード10の地震が引き起こされ、300mの津波発生するという
ラヴォスによる滅亡攻撃時、ラヴォスは地殻から噴出してくる。この時、ラヴォスの周囲に赤いもの(マグマ)が見えたりもした。
マグマを露出させる程の地殻深層部から浮上してきたらとしたら、その際に大きな地震が伴うだろう。
マグニチュード12で地球は割れるそうなので、ラヴォス噴出の揺れはそれ以下とする。
ラヴォスは噴出時の衝撃で巨大な津波を発生させ、世界を滅ぼす攻撃で溶かしつつ、天空都市を落とす。天空都市が落ち衝撃で更に津波の高さは増す感じとなる。
たった一万年そこらで現代の陸地が増える現象について
一万年程度の地殻変動で陸地面積が元に戻るとは思えない。古代の魔法使いが何かやらかしたか? 魔王がブラックホールやらの技を繰り出して、余計な海を飲み込んだか?
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