FF7 ジェノバに大そうな思惑は何もなく、セフィロスの思惑でジェノバが利用されていた展開もおもろそうな。
ジェノバ自体はさして理性がなく短絡的というのもありか?
本文
魔晄炉の調査にてニブルヘイムへと派遣されたセフィロスだったがジェノバに近付き過ぎてしまい心が不安定に。心の隙間をジェノバの我に干渉共有されてしまい自我を失う。破壊活動をした後、クラウドに討たれジェノバの首と共に魔晄炉(ライフストリーム)へと落ちた。
ジェノバは目の前で死にゆくセフィロスから記憶を読みとり今の状況を把握しようとした。古代種全盛の時代もだが現代人らの言語は理解できず擬態の選択肢を増やすために記憶を読み取った。
自身の細胞が埋め込まれたセフィロスの気配から自身を感染させて産み出した存在(モンスター)だと理解したがセフィロスが人工的に造られた存在だった為にいつもとは異なる気配を得たジェノバ。セフィロスを側に置き観察することにした。傷口に自らの細胞を流し込み回復させた。orセフィロスに流れるジェノバ細胞に指令を与えて治療させる
とはいえ、気配が違うからといって興味深く思うだろうか? 好奇心なしのジェノバだったらどうなるか?
言語の壁にてジェノバとコミュニケーションを取ることはできなかったものの、治療してくれたジェノバを親だと再認識し、親の為、足りない下半身を返そうと神羅に行く。
○好奇心なしのジェノバだったらどうなるか?
セフィロスの事は放置
セフィロスの亡骸はライフストリームの奥底に消え去る。
ジェノバはたまたま知ったセフィロスに擬態して神羅から出る。首と融合するべく、北の大地を目指すが、その前に時代が変わった世界を散策した。or好奇心がないのなら自分の細胞を回収する為に散策した
道中クラウドに狙われたりして本性を出して戦うものの覚醒しきってなく弱くて撤退。その際、セフィロスの幻覚を魅せたりしてその隙に逃げる
セフィロスの亡骸はライストリームの中をさ迷う内に負のライストリームのよりしろとされ、幽霊のごとく動き出す。このセフィロスはメテオを求めると共にジェノバの動きを察知してサポートする。(ジェノバ細胞を持つ為にジェノバの動きがわかってしまう。
サポート以上のこともできる。ジェノバに干渉し、ジェノバを従えることもできる。
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