FF7二次創作 壱番魔晄炉の新犯人
プレジデント神羅
『それで計画は順調か?
スカーレット
『ええ、壱番魔晄炉には特大の爆弾を仕掛けてやったわ。これでアバランチがテロを起すタイミングに起爆して盛大にドッカーンよ。。
北条
『しかし老朽化が激しいからって本当にやって良いのか…。職員の多くが犠牲になるというのに…。
スカーレット
『今さら何を言っているの? 元々は貴方の提案じゃない。小汚ない人間が多い7番を一層するにはプレートごと落とすのが低コストだって。その為にアバランチを悪の象徴に仕立てる必要があるって。だからアバランチが爆破予告をしたとき利用してやろうって提案したんでしょ?
北条
『まあ、そうなんだが…。しかしいざやるとなると良心が痛むというかな…
スカーレット
『 古い魔晄炉の維持に膨大な予算かかるからいっそ破壊した方がいい。そう言って率先して計画を立案したくせに今さらなの? 』
北条
『今さら? 私は計画を批判しているのでないのだよ。ただ良心が痛むという客観的感想を述べているだけだがね…
スカーレット
『…あ、そう…社長の判断は変わらないわよね?一応まだ止められるけど』
プレジデント神羅
『問題ない…』
スカーレット
(アバランチもバカよね…。わざわざ爆破予告なんてするんだもの。それさえしなきゃこんな事には…)
以下本日のメモ(ガラクた)
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