欧米及び日本の性犯罪率のグラフから考察
レイプ犯罪に関しては日本が人口あたり0.1%の被害率で内閣府発表の13人に1人の女性が無理矢理性交される統計とは規模が100倍差ある事について不自然である。
グラフによるところ、法務省側で調査したのは2005年ありと古い。状況を知る為に私は少し未来の法務省、2012度の性暴力調査を調べた。その時、レイプ被害数値が0.27%になっていた。海外の情報は得られずあくまでも日本国内での調査であるが、たった7年の間に被害が2.7倍へ増加している。
法務省の調査のやり方は、無作為に選んだ家に訪ねて聞き取り調査をするやり方である。警察に届出してない人を暗数を抽出しようとして、被害アンケートの提出は被害者が訴えやすいようにオンラインや郵便でできるように匿名性をある程度担保したらしい
その調査の仕方を2005のグラフを作る際にもやっていると想定するなら、そのやり方はきっと欧州等の方法真似したのだと思う。欧州と同じやり方でなければデータに隔たりが生まれるので、同じ調査方法でなければいけない。
7年で2.7倍になった原因だが、治安が2.7倍悪化したと断言して良いだろうか?
例えば自殺率はその区間で倍になっている。※厳密には少しずれていて、1995年から2010年にかけて日本の自殺率は倍増してる
社会に不幸や格差が倍増していた時代であるのでレイプ犯罪率が倍増してても不自然ではないとし、実際にレイプ犯罪以外の性犯罪をグラフ化されたものを見みると
ちなみに2010年以降のデータは自殺率の推移と概ね同じ様に被害率も下がっていく
自殺率が半減し、性犯罪も半減し、良かったなーと思うとこなのですが、2019年の法務省の調査では、半減どころか、被害者が10分の1に低下しているらしいのです
信じられますか? たった7年の間にレイフ犯罪率が倍増た件は不況等の理由にて理解できますが、その後更にたった7年で治安力が10倍になるなんてあり得ると思いますか?
信じる信じないも貴方次第、私次第。
次(2026年度)に発表されるだろう法務省の発表データがどうなってるのか…
2024年はAI美少女が普及しまくり、男による女への美の価値基準は天井知らずに上がってる。リアル女性に魅力を感じにくくなる人口は今時点において増加中として、性犯罪率は更に低下すると推測する
インスタが普及し、顔が加工された美女が蔓延し、男達が求める女性のハードルは上がっていて、リアル女子に向けられる性欲は低下しているとし、だからこそ2019年でレイプ犯罪率が10分の1に低下したんだとすれば…
しかし、海外の治安はどうなのだろう?
海外でも顔加工文化やAI美女が普及しているのなら似たように犯罪率が低下することが推測されるが、
しかし日本の警察が対応しているレイプ犯罪の数は10分の1に低下しているなんて事ない
恐らくこの問題について、警察は過去の時代において被害届けを極力受理しない傾向があったからだろうと思う。 昔はカーナビの普及率が悪く、監視カメラの普及率が低い為、確実に犯人が存在しているかどうかを示唆する二次的状況証拠が得られにくかった為に被害届けを突っぱねたとする。そういう事にして警察の権威をたてて上げよう。
もし過去、きちんと被害者の意見を尊重して受理していたとしたら、事件数が10分の1に低下していくグラフが観測できたかもしれないが、するとアメリカみたく治安悪い国と比べて、それほど胸を晴れる訳でもないように日本が見えてしまいかねず、日本が安全な国として今程観光客が訪れなかったかもしれない。
日本は長らく原発に依存して経済を発展させてきた側面が大きい。3.11の災害、原発ショック以降は主電源を火力発電に切り替えた為に貿易赤字国へと転落していたが、タイミング良く外国人観光客が増加する時代に突入し、貿易赤字マイナス分の外貨を稼ぐ事に成功し、経常収支を維持している。もしも警察の怠慢が無かったら今頃日本は不況にて自殺率や性犯罪率がもっと高い状態だったかもしれない。警察さん、怠慢してくれてありがとう。被害女性らの届出を無情にも拒否してくれたお掛けで、日本は治安を欧米諸国よりも良くできている。怠けた人々にお礼をするのは筋違いとはいえ、これからも頑張って怠けてて下さい。
本日のメモ(エロとレイプ被害者と)
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