副業するなら必須の6条件
どうも、まさやです。
働き方改革により会社員の働き方って
少しずつ変わってきたり
副業を認める会社も
過去に比べると増加傾向にありますよね!
あなたの勤め先はどうですか?
ちなみに、
ぼくの勤め先では副業禁止です…笑
でも、実際そんなことは言ってられない!
というのが本音であって、
いつ自分の身に降り注ぐかもわからない
失業リスクや就労不能リスク、
そしていつ起こるかわからない自然災害など、
飯を食っていくなかで
家族を一家の大黒柱として養っていくうえで
本業からの収入にだけ依存することは
とても不安!!
ということで
副業を開始して今に至ります。
そして選んだ副業が
コンテンツビジネス。
どうしてコンテンツビジネスを
選んだのか?という基準について
お話をしていきたいと思います。
またビジネス初心者でも
稼ぎやすい副業・始めやすい副業の
視点で書いていますので
ぜひ参考に。
1.儲かるビジネスの4原則
ホリエモンこと
堀江貴文氏が提唱する
ビジネスにおける重要な定義です。
この4原則を満たすビジネスは
うまくいきやすいと言われています。
とても参考になる考え方なので紹介します!
①利益率が高いこと
②在庫を持たないこと
③定期的に一定額の収入が入ってくること
④資本ゼロあるいは小資本で始められること
これらの4つの基準を
『儲かるビジネスの4原則』
として定義されています。
覚えていいレベルで重要です!
順に見ていきましょう!!
①利益率が高いこと
何も難しく考える必要はなくて
これはすごく単純な話です。
10,000円の商品を売るのに
材料費などで9,000円かかってしまうと
利益は1,000円ですよね?
つまり、いくら手元に利益として残るかです。
たとえば
アフィリエイトについて考えてみましょう。
アフィリエイトとは
他人の商品を売る代わりに
その売り上げの何%かがあなたの報酬になります。
10,000円の商品を紹介して売れば、
5%の報酬を差し上げます
であれば利益は500円です。
では、
1番利益率が高いのは何か?ですが、
自分で作った商品を販売することです。
1万円で商品を販売すれば
1万円が利益となります。
他人の商品を売るよりも
自分で商品を作る方が
利益率を高めることができます。
②在庫を持たないこと
これは『せどり』や『転売』を
イメージしてもらうとわかりやすいと
思いますが、
売る商品を仕入れて
倉庫に一旦ストックして
商品が売れると倉庫から出してきて
商品を梱包して売る
こういう場合に
仕入れた商品がすべて売ることができれば
問題はありませんが、
売れ残りが発生した時は
在庫リスクがあると言えます。
商品を仕入れる副業であれば
先にお金を払わないといけませんよね?
仕入れた商品が完売すればいいですが、
絶対にすべて売れる保証なんかどこにもないので
売れなかった分は損します。
物販ビジネスが悪いわけではなく、
ビジネスの構造として
こういう在庫リスクが常につきまとうわけです。
③定期的に一定額の収入が入ってくること
あなたもご存知のサブスクは典型例です。
NetflixやAmazonプライム、
Apple Musicなど
たとえば月額1,000円で契約すると
配信される音楽や動画を好きなだけ楽しめる
サービスですが、
配信している方は契約期間中は
毎月1,000円を払い続けてもらえるわけです。
これが10,000人の登録者がいると
どうなるか?
毎月10,000,000円です。
…
1,000万円ですよ。
2回書き方を変えて言いましたが
毎月登録者がいる限り
ずっと収入が入り続けます。
まさに定期的に一定額が入ってくるビジネスモデルです。
④資本ゼロあるいは小資本で始められること
そもそも開業資金がたくさんいる時点で
個人でビジネスするにも
ハードルって高すぎますよね。
飲食店するには
企業資金に数百万〜必要になるでしょうが、
「副業しよ」
ってノリで数百万円を先行投資して
ビジネスをスタートできる人なんて
そうそういないでしょう。笑
絶対ぼくなら無理。笑
でも資金力がなくても始められるビジネス
があるならば魅了的ですよね。
実際には存在するし、
堀江氏もスタートする時点で
なるべくコストがかからないビジネスを
推奨されているわけです。
こちら↓でも解説していますが、
ネットを活用してビジネスすることは
基本的に小資本で始められるビジネスが多いことも特徴です。
2.あわせておさえたい2箇条
①維持費がかからないこと
②他人や他人のシステムに依存しないこと
この2つもあわせて押さえておきましょう!
①維持費がかからないこと
『ネットを使ったビジネスをオススメする5つの理由』
の記事でも紹介したとおりで
転売であれば
商品を保管する際の
手数料が発生します。
売れようが売れまいが
倉庫を使う時点で
お金がかかり続けるってことです。
他にも、
実店舗をもって商売する場合は
賃料や水道光熱費などがかかりますよね。
その点、
ネットを使ったビジネスは
資本ゼロあるいは小資本がかかりにくい、
つまり、初期費用がかかりにくいのと同様で
維持費もかかりにくいのです。
ネット使うビジネスは
維持費がかかりにくいので
基本的におすすめです!
普通に考えて維持費は
かからない方がいいですよね!
うちは念願のマイホームを建てて嬉しい反面、
まだまだ続く住宅ローンと毎年の固定資産税など
継続的な支出に悩まされています…笑
だからこそ、
副業することでカバーできるわけですけどね!笑
②他人や他人のシステムに依存しないこと
あなたの影響力が及ばないところで
利益などが左右されない方が良いです。
たとえば、会社員。
雇われる以上、
あなたがいくら頑張っても
懸命に祈りを捧げても
会社の経営が傾き
倒産するリスクは避けられないですよね。
フリーランスも同じ。
働き方はぼくもすんごい憧れます。
でも、これも会社員と同じで
クライアントから仕事を取れなくなったり
継続して仕事ができる案件を打ち切られると
途端に収入に影響しますよね。
たとえあなたができる人であったとしても
相手方の都合一つで仕事が飛ぶことだってあるわけです。
他にはブログもそう。
というのも、
アメブロなどのプラットフォームで
ブログ運営していても
アメブロが運営できなくなったり
万一消滅した際には
あなたの積み上げたブログ記事も消滅するでしょう。
余談ですが、
だからこそブログを作成する際は
自分でドメインとサーバーを契約して
WordPressでブログ運営することをオススメします。
他にもありますよ〜
アフィリエイトもそうですね!
ある商品をオススメして
誰かが購入した際に
購入代金の何%かがあなたに振り込まれる
ってのがアフィリエイトですが
仮にもアフィリエイトしていた商品が無くなればどうか?
一瞬にして
マネタイズしていたポイントを
失います。
いくつか例を挙げましたが、
結論的には
あなたの影響力が及ばない領域を
限りなく小さくすることが大切です!
3.まとめ
言いたいことは、
コンテンツビジネスはすべてを満たしています!!
ってこと。
そう、これまでみてきた
下記の堀江氏が提唱する4原則と
追加した2箇条の両方を満たすのです。
①利益率が高いこと
②在庫を持たないこと
③定期的に一定額の収入が入ってくること
④資本ゼロあるいは小資本で始められること
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①維持費がかからないこと
②他人や他人のシステムに依存しないこと
最後に、
コンテンツビジネスは
自分で商品を作って集客して販売することができるので
他人や他人のサービスに依存することはありません。
あらゆるプラットフォームを使いますが、
実際、コンテンツビジネスでは
あなたのこれまでの経験や知識・スキルを
情報コンテンツとして扱うので、
在庫がなく
維持費もほぼかからず
あなた自身で情報コンテンツを商品作成して販売するので
売れた金額のほぼすべてが利益になります。
さ・ら・に、
もう一回登場ですが笑、
この記事でも書いたようにネットを使うビジネスなので、
日本語を理解できる世界中の人へ売ることができちゃいます!
レバレッジが効いちゃうわけですね!
初期費用も最低0円からできるし、
今の世の中は当たり前のように
ネットでショッピングすることもあり、
ますます売れやすくなっています。
副業を検討する
ビジネス初心者は必見の内容なので
こういう視点で検討されてみてはいかがでしょうか?
ついつい熱が入って
長々と書いちゃいましたが、
ぼくの知ってることをすべて伝えたい!
という気持ちのもと書いたので悪しからず。
ここまでお付き合いいただきまして、
ありがとうございました!
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