そしてプログラマーに|WindowsとAccessとVisual Basicを猛勉強
皆さん、こんにちは。
季節の変わり目で体調が悪いです。頭が痛いような、腹が痛いような、喉が痛いような、寒気がするような・・・気がする。熱は無いし、ひどい症状は出ていませんが、とくかく調子が悪いです。老化現象ですかね。
それでは今日も自分語りの昔話。前回の続きのお話になります。
Windowsとの出会い
ひきこもり状態だったところを保険屋さんに助けられた後、試用期間を経て、プログラマーとしてシステム開発会社に就職します。
私がラッキーだったのは、この時期に、さまざまな企業に「Windows3.1」のパソコンが導入されていったことです。そして、まだWindows用のアプリケーション開発の経験者は少なく、まだ皆さん、私と同じ初心者でした。皆が同じスタートラインに立っていたのです。
Accessとの出会い
当時、発売されたばかりの「Access 2.0」。このデータベースソフトに内包された「Access Basic」。私はこれらを徹底的に勉強しました。
学生時代に、プログラミングすることを楽しめ、夢中になれました。
プログラミングすることが苦にならないこと。これは実は特別なスキルだったんだと、このころ気づきます。
いまでもAccessを使ったシステムは開発しています。いろいろ制約はありますが、コスト重視でサクッと作る分にはすごく便利なんですよね。
Visual Basicとの出会い
そして、その後、出てくる「Windows95」と「Visual Basic 4.0」。この組み合わせが、私を一人前のプログラマーに育ててくれたような気がします。
このころには、小遣いの中から月に2万円くらいは雑誌や専門書代に使っていたと思います。今は、インターネット上に情報があふれているので、若い人たちが羨ましいです。
ただで勉強し放題じゃないですか。
このころには、PCもVisual Basicも個人で買って、趣味でもプログラミングしていました。そういうところが、Androidアプリの個人アプリ開発者として、いまだに続いていっています。性格はなかなか変わらないものですね。
もう今は、VB.NETとなってしまっていますが、VB大好きです。
いま開発でよく使ってるのは、Java、VB.NET、VBA、C、BASICという感じですが。
あとがき
ここまではプログラマーになるまでのお話で、その後、フリーランスの時期があったり、いろいろあるんですが、現在は会社員。
夢をあきらめられず、個人でもAndroidアプリ開発をしております。
プログラミングが好きなので自称プログラマーなのですが、本業では、お客様から要件を聞き出すことから始めて、設計書かいて、実装して、テストして、納品して・・・と全ての工程を担っております。
自分語りの昔話は、とりあえず終わりです。フリーランスになった時のことなどは、また別の機会に不定期で書きたいと思います。
稚拙な文章を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。