シンガポール転居後の、こまごまとした手続き
シンガポールへ移住、というと「駐在」「帯同」あるいは「節税・投資目的」というイメージが浮かぶ方が多いかもしれない。しかしながら、私の場合は「彼の家に転がり込む+入籍の予定はなし」で「現地採用」というスタイル。住む家が決まっているため一見楽ちんそうに感じたが、それでもこまごまとした手続きが終わるまでに1週間程度時間がかかった。
なお、物件探しの手間と出費がかなり抑えられたことにより、かんなり高い下駄を履かせてもらって海外生活のスタートが切れたことには、感謝してもしきれない。
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