それは、ゲリラ豪雨から始まりました。
先週、私が住む湘南では朝からゲリラ豪雨が降りました。
その時に近くに落雷があり、我が家が一時停電しました。
家のブレーカーを確認すると、ブレーカーは落ちていないので、家の外の問題だと思いました。
その後しばらくして電源が回復したので、私は家の中を確認して回りました。
部屋の明かりがついていたり、浴室の換気扇が回っていたりしているのを確認して消して回っていました。
そしてリビングの電化製品を確認していると、玄関のインターフォンが壊れていることを発見しました。
私が操作しても回復しないので、メーカーのサポートセンターお連絡してみました。
しかし解決できず、地元の電設屋さんに相談して自宅に来ていただきました。
すると、落雷による過電流の影響で、恐らく基盤が損傷している可能性が高いそうです。
困っていると、火災保険の適用が可能かもしれないので、保険屋さんに確認してみたほうが良いとアドバイスをいただき、保険屋さんに連絡してみました。
すると、保険で交換修理代が保障されるという回答をいただきましたので、修理していただくこととなりました。
火災保険の適用範囲だということを知らなかったら、自腹で修理していたとおもいます。
その時の交換修理代の数万円を保険で対応できるというのですから、本当に助かりました。
知らない人に即座に適切なアドバイスができるって、本当にありがたいものですよね。
改めて私も、そういう存在であり続けたいなと感じた出来事でした。
因みに、私の場合はインターフォンでしたが、インターフォン以外でその時の雷雨で相談が来た事例としては、ガス給湯器が壊れたお客様もあった様です。
こういった機器は、過電流に弱いそうですよ。
皆さん、ご注意くださいね。