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「Management Life」Discord運営者やBot開発者が集う運営日記コミュニティ

運営日記を始めてみませんか?

コミュニティ運営やBot開発の日々を文章にして共有する。思いや考えを目に見える形にする事で得られる物があります。

Management Lifeには、気軽に多様なDiscord運営者やBot開発者が集まります。日記を綴ったり、見たりして、運営の糧に出来る場です。

1|「運営日記」とは?

そもそも運営日記とはなんぞや。

コミュニティ運営やBot開発に関する

経験、
知識、
思考、
感情、

これらを「自分なりの方法」で
共有・発信出来る仕組み。

具体的な内容を説明していきますね。

2|運営日記に載せる内容

運営日記に載せる内容の一例を紹介します。

"経験"
・サーバーでの日常的な出来事
・運営の糧に出来る出来事
・上手くいった運営話
・アクシデント等のエピソード
"知識"
・貴方が見つけた運営のノウハウ
・運営に役立つ見聞きした情報
・お勧めのBot情報
"思考"
・貴方が考える運営論
・運営で生じた課題への考え
・今後の運営の展望、理想、野望
”感情”
・運営で楽しかった、嬉しかった事
・運営で辛かった、悲しかった事
・モチベーションに関して

3|運営日記の作り方・消し方

作り方も、消し方も簡単。

[運営日記の作り方]
📩マークを押す。

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[運営日記の消し方]
チャンネル設定画面を開いて、
チャンネル削除を押す。

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4|チャンネルの編集方法

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1、チャンネル名
チャンネルの名前を変更することが出来ます。
2、チャンネルトピック
チャンネルの説明文を変更することが出来ます。
3、低速モード
チャンネルにメッセージを送信できる頻度を変更できます。

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4、NSFWチャンネルの設定
アダルトコンテンツ等を扱う可能性がある場合は、必ずNSFWチャンネルの設定をONにしましょう。チャンネル閲覧時に、年齢確認画面が表示されるようになります。

5|どういった時に日記を活用する?

運営日記はどう言った場面で、どの様に活用出来るのでしょうか。その一例をご紹介したいと思います。

1、運営上での出来事を誰かと共有したい
運営の経験談を綴る中で、「私も同じ経験あったよ!」「私の場合はこうだった!」といった話を聞けるかもしれません。自分自身の経験を伝えたり、周りの経験を聞く事で、新しい発見を得る事があるかもしれません。
2、整備やプロジェクトの進捗を共有したい
運営はモチベーションとの勝負。定期的に進捗を共有する事で、モチベーション維持を図れるかもしれません。周りから励ましの言葉を貰う事も!
3、運営上の知識や技術を日記を通し紹介したい
運営を通して身に付けた知識や技術を共有する事で、「こんな方法もあるよ!」といった新しいノウハウの共有に繋がるかもしれません。
4、運営上で生じた疑問や、気づきを共有したい
運営の中で生じた疑問や気付き。心の中に留め置くのは勿体ない!日記に綴る事で、思いがけない解決策や考え方を見つけられるかもしれません。
5、運営における自分自身の思考を書き留めて整理したい 
頭の思考を文字にする事は、考えの整理に繋がります。一度文字に起こして残しておけば、後で自分の考えを見返す事も出来ますよ。
6、運営の中で生じた様々な感情を書き留めたい
運営は良い事も悪い事も沢山。なので、ポジティブな感情もネガティブな感情も溢れてきます。そうした思いを綴る事で心が落ち着いたり、他者の思いを眺める事で気が楽になるかもしれません。

運営日記の活用方法は様々。貴方なりの使い方を探してみてね。

6|運営日記の決まり事

日記の「作成」「運用」「削除」「消去」「利用」のルールを纏めます。

[日記の作成に関して]
1、作成者の限定
作成者に限定はありません。Discordコミュニティ運営者、Bot開発者は勿論の事、「運営」に興味のある一般ユーザーも日記を作成出来ます。

2、日記の作成数
日記の作成は、一人一つとなります。

3、サブアカウントの利用

サブアカウントによる日記の複数作成は出来ません。

4、NSFWの設定

アダルトコンテンツ等を扱う場合は、必ずNSFWの設定をお願いします。
[日記の運用に関して]
1、日記の独自ルール
貴方が作成した日記において「自由にコメントをして良い」「コメントはしないで欲しい」といったルールは、自由に決めて構いません。但し、コミュニティルールの範囲内で決めて下さい。また、ルール内容が分かり易い様に、ピン留めやチャンネルトピックに記載する等、把握しやすさへの配慮をお願い致します。

2、チャンネル設定の変更

貴方が作成した日記のチャンネル設定は、自由に変える事が出来ます。コミュニティルールの範囲内でご活用ください。

3、自己紹介のピン留め

自己紹介等は、自分の日記に記載し、ピン留めする事をお勧めします。

4、ピン留めの活用

自分の日記ではピン留めを活用できます。自由にご活用ください。

5、ログの保存

貴方が作成した日記チャンネルのログを保存することが出来ます。コマンドは「$transcript」となります。
[日記の削除に関して]
1、削除の自由
日記作成者はいつでも自由に、自分の日記を消して構いません。

2、削除の強要不可

他者に日記の削除は強要出来ません。
【日記の消去に関して】
1、日記の強制消去
コミュニティルールに違反している場合や、その他運営メンバーにより是正が必要と判断された場合は、日記作成者への注意喚起や、日記の消去が行われます。

2、日記の放棄対処

日記が長期間利用されていない場合は、運営メンバーにより、日記作成者への状況確認や、日記の消去が行われます。

3、消去の連絡

運営メンバーから事前連絡を行う場合が殆どですが、状況によりタイミングや期間は変わり得ます。ご了承ください。

4、日記の再作成

日記が消去されていたとしても、制限が課されていない場合は、日記の再作成が可能です。

5、アーカイブへの移動

消去の際に、アーカイブカテゴリへ日記を移動する場合があります。
[日記の利用に関して]
1、ピン留めやトピックの確認
各日記を利用する前に、ピン留めやチャンネルトピックを確認してみましょう。日記作成者からのお願いが載っているかもしれません。

2、揉め事への対応

揉め事に対して運営は責任を持ちません。DM等で、他者に迷惑が掛からない様に配慮しましょう。快適なコミュニティ環境の協力をお願い致します。

3、他者の日記での発言

日記作成者が禁止していない場合、各日記での発言は自由です。日記での交流は本コミュニティの醍醐味の一つでもあるので、気軽にどうぞ!

4、価値観の相違

何か意見・提案するときは、自分の考えを押し付けない様にしましょう。互いの考えを尊重する姿勢が大切です。

5、リンクの掲載

宣伝目的の掲載は遠慮いただいておりますが、日記を利用するに当たって必要なリンクの掲載は構いません。(例えば、日記チャンネルを宣伝文等を連投する「宣伝チャンネル」の様に利用する事は出来ません。宣伝文を掲載したり、入室を促すような文言は明確な違反基準です。判断が難しい場合は、サポートチャンネルでお問い合わせ下さい。)

6、カテゴリを畳む工夫

チャンネル数が多く見難い場合、カテゴリを畳む、チャンネルミュートの設定を活用しましょう。

7|#今日の呟き に関して

日記に書く程ではない、細々とした内容を呟きたい時にご活用ください!

"呟きの決まり事"
1、呟く場なので会話は無しでお願いします。
2、リアクションは付けられません。
3、24時間でメッセージは削除されます。


〔TOPIC〕コミュニティ名の由来
『Management Life』
Life - 生活・生涯・命
運営を始めてから終える迄の
日々に寄り添える場である様に。

その手段に「運営日記」を用いて、
運営の生活を記述してもらう。
記述して貰って
思いを吐き出したり、整理したり。
それを他者が読んで交流に繋がる。