【Discord】Groovyの使い方|音楽Bot
※Groovyは2021年8月30日でサービス終了です。以下、サポートサーバーのコメントの概略を掲載いたします。
Groovyの導入方法
③「Botを追加する場所」にて、どのサーバーにGroovyを導入するか選択。
④選択したら、「はい」を押す。
⑤権限の確認画面が表示されます。「認証」を押す。
⑥「私はロボットではありません」の枠にあるボックスに✓を入れる。
⑦導入完了!
Groovyの操作方法(コマンド)
再生したい楽曲のYoutube,Spotify,Niconico,SoundcloudのURLを記載すれば、その楽曲が再生されます。「米津玄師」等のワードを記載すれば、記載したワードを元に楽曲を再生します。
自作の曲等、貴方のファイルに保存されている楽曲を再生する時は、このコマンドが利用できます。
再生している曲の題名や経過時間等が確認出来ます。
「-lyrics」を利用すると、再生している楽曲の歌詞を確認出来ます。
現在再生している楽曲をリピートできます。リピート解除する時は「-loop off」を利用します。
「-play」コマンド等で追加された楽曲は『queue(キュー)』曲の再生予定一覧に追加されていきます。
queue(キュー)に記載されている、次に再生する予定の楽曲にスキップしたり、前再生した曲にバックしたりする事が出来ます。
queue(キュー)に記載されている番号を利用します。キュー内にある指定の曲を再生する事が出来ます。
queue(キュー)の楽曲が一通り再生された後、再度queue(キュー)の楽曲を再生します。
queue(キュー)の並び順がランダムに入れ替え出来ます。
再生中の楽曲を再生中止し、queue(キュー)を削除します。
基本的に「-play」コマンドを使用すると同時にボイスチャットにGroovyが自動で参加します。従って、「-join」コマンドの使用機会は意外に少ないかもしれません。他のボイスチャットに移動させたい時等に利用できます。
また、ボイスチャットからGroovyを退室させたい時は「-disconnect」を使用します。queue(キュー)も全て削除されます。
Groovyの操作方法(スラッシュコマンド)
Discordの新機能により「スラッシュコマンド」が追加されました。これは、スラッシュコマンドに対応しているBotであれば、「/」を入力するだけで、コマンド一覧が表示・実行できるという機能です。
①メッセージ送信欄に「/」を入力
②コマンド一覧が表示される
③使用したいコマンドを選択
例えば「/play」を選択します。
④「input」と表示される場合は、指定の内容を追記します。今回は、「A serch term or a link」と記載されていますので、URLもしくは単語を記載します。これは通常のplayコマンドと同様の仕様です。
早速VCに入室して送信すると、コマンドが実行されます。
スラッシュコマンドを使用した場合、通常のコマンドで操作した場合と違う事が一つあります。それは、「自分自身が送信したコマンドメッセ―ジが残らない」という事です。
GroovyのQ&A
①自動切断
VCへの接続時間が長時間となった場合、Groovyは自動的にVCから退室します。下記画像はその際に送信されるメッセージです。
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『MSS』の紹介
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