すぅさんの人生 高校生時代
3 らしさを取り戻した高校生時代
高校生活スタートしたときは、中学で傷ついた人間関係を引きずってはいたのですが、すぅさんなんだかんだで運が良いと思うのですが、そこのクラスで出会ったのが、小学校時代の塾の友達がいたんです!とても明るい女子で一瞬で傷も癒やされ、クラスでの友達も一瞬で作ることができました。高校生活は甘酸っぱい思い出ばかりです。そうそう、小学生の時は足が速くて明るいからモテてたのですが、中学からはルックスもイマイチであんなこんなのがあったからモテるわけもなく、高校生になって心機一転てな感じでしたが結論、恋が成就することはありませんでした。
当時の恋話しでいうと、2つだけ。1つは、高校2年の時、すぅさんは準特進クラスという所にいてて英語の授業のときだけ準特進クラスの生徒は、ナゼか特進クラスの部屋へ移動して授業を受けていました。(特進クラスの生徒は別の部屋で他の授業を受けている)そんなすぅさんが特進クラスのある女の子に恋をしていたとき、その子と話しもしたことがなくて、何か接点もてないかなぁーと考えてやったのが、机の落書きの交換メッセージ✒
昔でいう文通?ネット掲示板?ネットでのチャット?みたいな感じだと思うのですが、今、思うと相手からしたらちょっとキモかったですね(笑)授業から戻ると自分の机に一言二言のメッセージが残されているんですから💦
そんなことなんて全く感じないままでもでも数回それでメッセージのやりとりを繰り返しました。最後に、好きですというメッセージを残して終わりました。正確に言うと、そこからどうしていいか分からず終わらせてしまったって感じですね。みなさんもこんな経験ないですか?🌝
あと1つは、高校3年のときにクラスの女子に告白しました。これもまたなんだかなぁ~って感じなのですが、その子は高校1年の時から彼氏がいて、その彼氏はすぅさんの小学校時代の塾で仲良くしていた友達でした。世間は狭いですねぇ。その彼と高校3年に別れたみたいで、それまで恋心を持ちながらも仲良し友達として過ごしていたのですが、何度か彼女の家に電話をして、相手のお兄ちゃんが出て汗をかきながら呼んでもらったり、お父さんが出て、あたふたしながら呼んでもらったりして、そんな電話で何度も話しをしている中で告白しました。「好きです。」と。
相手からも「少し考えさせてほしい」という返答から数日経った日曜日にデートすることになりました。しかも彼女の部屋の中で・・・
部屋の中でほんとたわいもない会話をしてたと思います。中学時代のアルバム見たかったのですが、それはひたすら拒否されていて、「元不良なのか?」とナゼかそういうことを思っていたことを記憶しています。結局、その部屋で何かしたわけでもなく会話とジュースを飲んで外へ出かけました。
公園のベンチで話しをしていて彼女から返事を切り出されました。
「今、受験のことに集中したいから付き合うとか考えられない」
フラれました。まぁ、勝機なんてなかったし、当然だったかもしれませんが、今もなお謎なのが、なんで部屋に招いてくれたんだろう?逆に誰かに見られるのが嫌だったとか?まぁ、そんな淡い記憶を持ちながら、でも、フラれたあとも普通に友達として楽しんでたし、フラれたけど今では良い思い出です。
高校時代の思い出は、恋話や、別宅で友達と集まってカードゲームで負けたやつがクラスの女子にイタズラ電話するとか、今だったら個人情報で絶対家の電話なんて公開されてないけど、当時は普通にクラスの連絡簿で知っていたからそんなゲームでの罰ゲームで女子宅電話して楽しんでいたなぁ~なんてnote書きながら懐かしくなってしまいました。
すぅさんなりの甘酸っぱい青春時代の高校生活でした。
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