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代表取締役 兼 CEO 阪本さんインタビュー

今回はMSOL Digital代表取締役 兼 CEOの阪本 幸誠さんに、インタビューをしてきました!
 
阪本さん自身の経歴から今後のMSOL Digitalの展望まで、熱く語っていただいております🔥ぜひ、ご覧ください😄


まずは自己紹介をお願いできますでしょうか。

こんにちは、阪本幸誠です。
現在、MSOL Digitalの代表取締役兼CEOを務めています。
私のキャリアは国内大手システムインテグレーターから始まり、約2年間金融系システム構築に従事し、その後は観光庁や大手通信系企業の人事給与システムの構築などを担当しました。
2011年にマネジメントソリューションズへ入社し、PMOとして証券会社やエネルギー企業などでリーダーを務めてきました。
得意分野は事業構造改革支援やチェンジマネジメント、プログラムマネジメントです。


代表取締役 兼 CEOの阪本 幸誠

MSOL Digitalとはどんな会社ですか?

MSOL Digitalは「PMO+α」として、「α」の部分にデジタルの要素を加えた新たな企業です。
お客様のビジネス課題やシステム課題を見える化し、お客様の課題を自らの課題として捉え、当事者意識を持って課題解決に取り組んでいます。特にデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進において、プロジェクトマネジメントの専門知識とテクノロジーの力を組み合わせたソリューションを提供しています。

主な案件について教えてください

現在、多くのお客様がデジタルトランスフォーメーションを推進するために、既存システムの改善やデータ活用に関するご相談をいただいています。
我々はAI活用・クラウド技術やプロジェクトマネジメントの知識を駆使し、お客様のデジタルトランスフォーメーションをサポートしています。
特に、プロジェクトリーダーの代替やプロジェクトマネージャー代替としての役割を求められることが多いです。

現状のMSOL Digitalとしての課題と対応策を教えていただけますか?

MSOL Digitalが直面している大きな課題の一つは人手不足です。
様々な分野で要望をいただいているテクノロジー分野での専門知識を持った人材が不足しています。
また、デジタルトランスフォーメーションをリードするために、社員のスキルアップが必要です。
そのため、DX人材ロードマップを用意し、資格取得支援や研修プログラムを充実させています。

海外展開についても、何かお考えをお持ちでしょうか?

MSOL Digitalは、今後海外展開を視野に入れています。
特にアジア圏でのデジタル領域の進展に注目しており、優れた人材の採用やパートナーシップの構築を進めています。また、日本の技術を海外に展開する、海外の技術を日本に導入することを視野に入れています。
拠点の設立や経営基盤の整備を進め、国際的なビジネス展開を目指しています。

今後の展望を教えてください

MSOL Digitalは、お客様のビジネス成功に貢献するために、引き続きデジタルトランスフォーメーションの推進に取り組んでいきます。
また、人口減少や高齢化が進む日本において、海外人材とのコラボレーションやM&A支援も重要視しています。将来的には、システム領域でのPMIの支援や全体的なPMIコンサルティングを行う企業になることを目指しています。

新卒で入社される方に向けて、メッセージをお願いします!

新しいことにチャレンジし、オープンマインドで多様な価値観を受け入れる人材を求めています。
また、成長意欲が高く、能動的に行動できる人がMSOL Digitalには向いていると思います。
一方で、自分の経験や技術に固執し、変化に対応できない人は向いていないかもしれません。

最後に、この記事を読んでくださった方へメッセージをお願いします!

MSOL Digitalは、コンサルティングやシステム開発を一気通貫でサポートする企業です。
お客様のビジネス変革を伴奏・実行支援しながら、業務経験を積み、成長できる環境が整っていると考えます。多様なスキルを持つ仲間と共に働き、自らの強みを伸ばしながら成長したい方にとって、最適な職場だと思います。興味のある方は、ぜひ門を叩いてみてください。


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