奇跡を待ち望んでいる男 Part.2

案外JKが話してくれる。
今日はまた別のJKと『星の王子さま』アプリでやり取りをした。
最初はただ暇してるだけの話し相手感満載で、話題に困ったが、次第に楽しくなった。

①今の相手の状況を聞く(家で1人、学校は休み)
②普段何して遊ぶか聞く(友達とカフェ)
③男友達の存在を聞く(全くいない)
④男への興味を聞く(デートしたい)
⑤デートの中身の話(カフェ、大人はお酒)
⑥好きな飲み物を聞かれる ※ここで質問者が逆転
⑦俺とお酒飲みたいと言われる
⑧4年後ね、と返す
⑨「じゃ〜可愛くなれるように4年間がんばる!」との返しに爆死

こんな流れで次第にやり取りが盛り上がり、生焼けレベルには勃起していた。

もっとやり取り続けよう、と提案し、星の王子さまアプリからの移動を提案。
すると、いいよ!と答えてくれて、LINEへの移動を快諾される。
こちらがIDを送り、検索をお願いする。

←イマココ。

今日のお昼に上記のやり取りしてから、8時間は経つが、一向に友達登録はされないもよう。
こちらの検索設定はバッチリだ。
一体、何があったというのだろうか。

仮説1:初めから移動する気はなく、ただその場で調子よく話してるだけだった
仮説2:移動する気はあったが、冷静に考えて華のJKがアラサーのおっさんと連絡先を交換することに引いた
仮説3:JKという所から嘘で、なりすましだった

そして、もう一つの仮説もとい【奇跡】が「ただ時間が空いただけで、明日になればLINEのお友達になっている」というパターン。

昨日の記事にも書いたとおり、俺のスタンスは、「奇跡を待ち望んでいる男」。
無論、今回の件も、奇跡側を信じ続けたい。
これ以外に、今の所、自分のアイデンティティが見当たらない。

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