余命宣告をされた方への接し方

写真家の幡野  広志さんがアベマTVに出演しました。
ガンで余命宣告をされた幡野さんが言っていたことを記録としてまとめておきます。

【してほしくないこと】
無責任な励まし（「大丈夫」とか「絶対治る」とか）
なにかを勧める（健康食品、宗教etc）
勧めたものをしないと「だからガンになったんだ」と言う
落ち込んだ感じでお見舞いに来る
電話をかけてきて色々聞く

【してほしいこと】
日常と同じ接し方を

本当に困っている時に助けてくれる人

困りごとがあってSさんに頼みごとをした。
男気のある女性のSさんは頼みごとの不明な点をいくつか質問したのち、二つ返事で引き受けてくれた。  

以前、愛犬の相談をした時も彼女の範疇外のことでも全力を尽くしてくれた。
おかげさまで愛犬の困りごとはすぐに改善した。
今でもたまに連絡を取ると
夫婦と「（愛犬）くんは元気ですか？」と必ず聞いてくれる。  

本当に困っている時に助けてくれる人を人として尊敬

昨日はよい一日でした。

でかけた先で、親切な店員さんに出会い、
電車の中で停車駅を訪ねてきたご婦人と会話がはずみ、
ドックカフェにフラリと立ち寄ったら、店員さんとまたまた会話がはずみ、好きな講師の先生の講座をカフェでやってもらえそうな話に発展。
今日はもっとよい一日。