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自分のことが好きなわけではなく「条件があてはまった僕」が好き
全然会話が盛り上がらずに終わったデートなのにも関わらず、LINEで「今日はすごく楽しかったです!次はいつ会えます?」という女性からのメッセージに「噓でしょ?」と困惑している男性も実は多いです。
今回は、男性が女性に抱く違和感 について。
「質問される内容でだいたい理解できるようになりました」
こうお聞きするのは一度ではありません。特にいわゆるハイスぺ男子にあたる方から。
「好意」ではなく「条件」としてみられていることを、会話をしていくと感じます。自分のことが好きなわけではなく「条件があてはまった僕」が良かったのだと感じ、またか…って思うんです。自分という人間には興味がないんですよね。結婚が目的の人はご遠慮したいです。
結婚が目的のひとはご遠慮したい
幸せは感じるもので、その状態になったから得られるものではありません。
自分はこの人と一緒にいて幸せな気持ちでいられそうかどうか。
ハイスぺ男性に限らず、最近の婚活では、お相手と自分がどんな関係になれるかといった人間関係の構築について重視する傾向にあるように思います。
女性は年収を非表示にできますが、開示している方の方がマッチングしやすい状況です。よく女性から自分の年収をあてにされては困るので非表示にして欲しいとお聞きしますが、そこも上手くいかない原因の1つかもしれませんとお伝えします。あてにしちゃいけない?自分はあてにしているのに?
結婚して与えるだけって、なんとも淋しいじゃないですか。
婚活は、人生を決める大切なことです。
わざわざ淋しいとわかっている選択をわたしもさせたくありません。
ご縁が実を結びますように。