結婚相談所で婚活中「アプリ併用する人・しない人」の違い
マッチングアプリを利用したまま結婚相談所で活動をする人と、結婚相談所のみで活動をされる方には圧倒的な違いがあると感じます。
圧倒的な見切りの速さ
あくまで傾向ではありますが、良い意味でも、悪い意味でも、見切りが早いように感じます。
1.入会時すぐのお申込み
アプリ未経験・結婚相談所ONLYの方
毎週申込をすると決めた人数を約束通り申し込む。
アプリ・結婚相談所を併用中の方
入会時のお相手検索のスピードが猛烈に早い。そして「会いたい人がいない」と活動開始10日目くらいの早い段階でテンションが下がる。
2.申し込まれた方
アプリ未経験や、結婚相談所ONLYの方
タイプと異なう方であっても会ってみようとする。
アプリ・結婚相談所を併用中の方
余裕がない限り会わず、アプリでの出会いを優先する。
3.お見合い調整
アプリ未経験や、結婚相談所ONLYの方
お相手と都合がわない場合、ダメな日だけをお伝えし歩み寄ろうとする。
アプリ・結婚相談所を併用中の方
お相手と都合が合わない場合、他可能日程の提示をするが直近すぎる。テンションが下がり会う前から見切る。
4.お相手検索
アプリ未経験や、結婚相談所ONLYの方
プロフィールを読み込んで、考え方が近いなど共通点をみつけてみる。
アプリ・結婚相談所を併用中の方
条件で絞りすぎる。
5.交際状況
アプリ未経験や、結婚相談所ONLYの方
毎週なるべく会えるようにする。会えない時はオンラインの活用や電話をするなど、関係が深められるように文字以外のコミニュケーションを取ろうとする。
アプリ・結婚相談所を併用中の方
デートが2・3週間おきになりやすい。会えない時以外は当たり障りのない軽いコミニュケーションが基本。LINEなどの文字のみになりやすい。
まとめ
アプリでの出会いは嫌な事があると簡単にブロックすることができます。ある意味便利ではありますが、人間関係の構築前に見切る癖が強くなります。婚活の一番難しところは出会いではなく、その先の交際で関係を育むこと。ここにたどり着かずに出会いばかり増えても、自分にとって都合の良い人選びになってしまいます。地方での婚活はまた状況が異なるので併用も有りだと思いますが、都内で結婚相談所で婚活をすると決めたのであれば他の婚活は併用しない覚悟も必要かもしれません。
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