【婚活】結婚したら、どんな家に帰りたいですか？真剣交際に入ったら話すこと
どんな家にあなたは帰りたいですか？
婚活をして、結婚が決まったら、ふたりの生活がスタートします。
結婚後のふたりの生活について話してこなかったために、
ストレスを感じることも。
そうならないために、真剣交際に入ったら、
「自分の帰りたい家」「お相手の帰りたい家」について
少しずつ、お話をしてみると安心です。
１．一緒に住む？
「同居」「別居」も選択の１つ。
一緒に住むものでしょ？と思うのは固定概念。
別居婚前提での出会いを求めて
結婚相談所で活動されている方もいます。
住まいは東京で、仕事の拠点が関西で行き来しているから週末だけ一緒の生活の方や、それぞれ在宅でお仕事をしているので別々の方がお互いにいい。
どういう生活スタイルがお互いに良いのか相談しておきたいですね。
２．仕事から帰宅したらやりたいこと
ゲーム？ドラマ鑑賞？ビール？
帰宅したら趣味の時間にしたい人、
リラックスに、半身浴やストレッチをしたい人、
勉強をする時間にしたい人、
それぞれ時間の使い方が異なります。
はじめはペースがわからないので
「何で自分のことばっかり？！」となりかねません。
先に知っていれば、そのつもりで自分の過ごし方も考えられるので
不満にはならないでしょう。
３．寝室は一緒？
生活のリズムが合わないふたりも多い。
休みの日以外は別室で寝よう。
いやいや、一緒の部屋で寝たい。
引越しの時に「え？別々じゃないの？」となると険悪になるので、
先にすりあわせておきたい項目の１つですね。
４．休日の過ごし方
ひとりの時間も欲しい。趣味もある。
休日の使い方どうしたい？
いつも一緒に出掛けたい。
休日は家でゆっくり過ごしたい。
月２回は休みをあわせて夫婦の時間を作ろう、など
ふたりのルールを決めておくとイライラしません。
５．食事は自炊？
共働きでどうやりくりする？
基本は自炊にしたくても、
現実問題帰宅してから作って食べ始める時間を考えてみて。
いつ作る？誰がつくる？
はじめは「ちゃんとやらなきゃ！」って、
この「ちゃんと」が思うようにできない時、
ストレスになります。
どういう時、お助けのお惣菜でOK？
先にきめておくとストレスが軽減されるので、
ふたりで先に相談しておくとおすすめです。
まとめ
家は体も心も休むための大事な場所。
ふたりで帰りたいと思える家について、是非お話してみてくださいね。
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