はみ出る人

新卒の入社式の時間にギリギリで間に合い
エレベータを降りたところに
山村さん、三塚さん、高野さんらが、待ち受け
入ろうとしたら、
ちょっと待ってください
それはダメです、手に持っていた
コンビニのコーヒーを取り上げられました
入ってみると、新卒者がみんな揃っていて、緊張した面持ちで座っている
入社式ってこんなものかな？
まぁセレモニーだからね
わかるけれどね、会社もひとつのコミュニティーだ
愛着というか、繋がり感じられない、緊張感でいっぱい
初対面って、緊張するからね、確かに
みんな、慣れない仕事モードに入ってる感じが分かる
型を知り、型を覚え、型を実践できるまでは
スタートだから、仕方ないか
型を知らない、型破りは弾かれちゃうからね
でもね、型にはまり過ぎもどうかと思う
真面目な人って、型からはみ出しちゃいけないみたいな
ところがあるでしょ
世間の常識にすっぽりハマることを良しとするような
本当に優秀な人は、3％に入る人、はみ出る人ですよ
はみ出そうとする野心みたいなものを
引き出してみたい
だから、みんなにはタグづけの話をしました
自分にどんなタグをつけますか
見つけてもらえるような、
＃　○○○ ○○○ってオリジナルタグをつけましょうよ
それがブランディングです
いいんです、最初誰にも相手にされなくても
そのうちに、勘違いに気づきます
修正しながら磨かれていきますから
それと、
Well beingに関しては
「やってみよう」
「なんとかなる」
です
コレは、何度も何度も言って、耳にタコしていかなきゃな
って思います