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もっと働きたい福祉にしたい!


「記録」を活用しながら、支援に集中できる現場に!

お年寄りの方が増え、障害者雇用が増加している今、福祉の現場が求められていくことは増えていくと思います。

そんな一方で、福祉の現場で求められているのが日々の「記録」です。

支援の向上には重要な記録ですが、毎日忙しい中つけるのはとても大変です。

記録に追われて、支援のために回したい時間を取られてしまうなんていうことも、あるかと思います。

そんな記録を効率的に、また効果的に行う方法を紹介していきたいと思います。

AIで作成した福祉×ICTの図

投稿者について

中学からパソコンに興味を持ち、電機メーカーでシステムエンジニアとして働いていました。
現在は、生まれ育った信州・長野の地で障がい者福祉施設で生活支援員(職業指導員)として働いています。

所属している障がい者福祉施設では、システムのテストやAI学習補助(アノテーション)など高度なICT業務を行っています。

その一方で、エクセルやスプレッドシートなどでいろいろなツールで管理を行っており、管理が煩雑となっていました。
さらに、記録をしていたものの、集計ができておらず目に見える支援ができていませんでした。

このくまもAIに作ってもらいました

kintoneと出会う

そこで出会ったのがkintoneです。

kintone(キントーン)は、サイボウズ株式会社が提供するクラウド型の業務改善プラットフォームです。
要は、手軽に自分たちのために便利なシステム(アプリ)を簡単に作れてしまう魔法の道具です。

最初はCMでよく見る有名なアプリ、、、くらいにしか思っていませんでした。

使ってみると、これは福祉でこそ使わねばと思いました。

効率的なkintone

いつでもどこでも

福祉現場では忙しく、事業所内を移動したり、外出して支援をするなんていうこともあるかと思います。
そんなときkintoneでは、パソコン、タブレット、スマートフォンなんでも記録が簡単にできます。

馴染みのあるツールのような入力のしやすさ

スプレッドシートやExcelなどでは、入力するのが手間ですが、kintoneではXやFacebookを書くような入力方法が可能です。

効果的なkintone

日々の記録の活用

面談時間や対応時間を記録はしているが、活用できていないなんてことはありませんか?kintoneでは集計機能が標準で備わっており、すぐに集計でき、会議での共有も容易です。

記録の容易化

利用者さん毎のファイルを開く必要はありません。共通の記録アプリで簡単に記録ができます。画像の保存も容易にできます。

終わりに

日々の記録。大変だけど重要で効果的なもの。これをうまく活用、簡単に行うことが、福祉の効率化にとても関わってくると思います。

ぜひ、kintoneの活用、福祉のDX化に興味のある方は、下記のホームページを閲覧いただき、ご連絡いただければ幸いです。
https://mslab.site/

福祉職場の効率化を推進し
みんなが幸せになる世界を目指します。

M'sLAB 後藤

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