HTMLとかよくわからないし、お金もないけど、WordPressデビューしてみたい。その1
「WordPressでブログを書いてみたい」
「ていうか、WordPressって何?」
「noteじゃダメなの?」
と、様々ご意見ありますが、私流の「お金をかけない」WordPressデビューの仕方の備忘録。
※WordPressでお金を稼ぎたい、アフィリエイトしたい、という方には以下、あんまりおすすめできません。あくまで、無料でここまでできますよ的な紹介。
この記事内で用意するもの
1.WordPress対応の無料レンタルサーバー
2.メールアドレス(できれば新規で用意)
はい、おそらく、1.の時点で「わっかんなーいwやっぱりやーめたw」って方がいるのでは。
そんなあなたのために、順を追って説明しますよ。
無料レンタルサーバーを用意する
「レンタルサーバー 無料」で検索するとたくさん出てきますが、ここでは、XFREEというサーバーを使います。
注意点は、メールが受信できるアドレスで、外部に教えてもOKなものにすることです。Gmailがオススメ。
メールアドレスを入力、送信したら、いったん画面を閉じ、メール受信ボックスに移動します。メールアドレスに間違いがなければ、「xdomain.ne.jp」からメールが届いています。
「お申し込みURL」の横のURLをクリックし、新規お申込み画面へ移動します。
パスワードは、任意の文字列を選べますが、後ほど、これとは「別のパスワード」を用意しなくてはならないので、なるだけ後の「別のパスワード」とはかぶらないようにしましょう。
この「パスワード」はメモを取るか、コピペして大事に保管しましょう。
あとは、必要事項を入力しましょう。
入力に間違いがないか確認し、登録完了しましょう。
登録完了すると、すぐ、ログインできます。
サーバーIDの登録画面に移ります。
ここでのIDは、サイトのURLの一部になるので、サイト名を意識してよく考え入力しましょう。
入力が完了したら、左側にある「無料レンタルサーバー」をクリックしましょう。
「WordPress」利用の開始をしましょう。ポチッとクリックするだけです。
画面が遷移したら、再び、「無料レンタルサーバー」をクリックします。
今度は「WordPress」が「利用中」になっているはずです。その右の「管理パネルログイン」をクリックしましょう。
サーバーが用意できたので、次はWordPressの準備
画面が遷移したら、真ん中の「新規インストール」をクリックしましょう。
「サイトアドレス」は無視してかまいません。(というか、入力しても「初期ドメインでは、サブドメインを利用できません。」と、弾かれました…)
「WordPressID」は、管理人の英名と考え、入力しましょう。(WordPressのデフォルト設定では、【posted by (WordPressID)】と表示されます)
「ブログアドレス」「メールアドレス」は後で変更できます。できますが、基本的には変えない方向で、入力しましょう。XFREEサーバーに登録したメールアドレスと同じでもかまいませんよ。
入力に間違いがなければ、WordPressをインストールしましょう。
はい!WordPressインストールできました!おめでとうございます!!
と、安心して、画面を閉じる前に、サイトアドレス、管理ユーザ、パスワード(前述の「XFREEサーバーのパスワード」とは違うので注意!)をメモしておきましょう。
お疲れ様でした
これでWordPress導入はおしまいです。でもまだスタートラインにたったばかり。
次回は、テーマ・プラグインあたりについて書こうと思っています。(思っているだけ)
次回までの宿題
・サイトの色をイメージする。
・サイトを見てもらう方とのコンタクトはどうするか(お問い合わせフォームなど)考えておく。
・記事を15~30記事用意する。←必ずしてほしい宿題
…げぇっ!?と思われた方、とりあえず、noteの更新、頑張りましょう。お互いに。(私もサボりがちなので(笑))