テレワーク環境の改善3(マウス再び編)
以前こちらの記事でマウスの改善をしたことを記事にしました。
マウス編・キーボード編とテレワーク環境を変更して、おおよそ1年が経過しました。ある日ふと気づきました「右手、腱鞘炎っぽくない?」と!
テレワーク環境の問題・ストレス(個人的な)
先にも記載してしまったのですが、右手首に違和感を覚えてしまいました。ダイニングテーブルテレワーカーは、マウス操作のスペースも少なく、カーソル移動もマウスを浮かしたりすることがあり負担になっていたようです。
解決しようと思ったこと
今の仕事はまだ2~3年続く想定なので、右手首が完全に悲鳴を上げる前に何かしら対策をして痛みが出ないようにしたい。
色々と調べた結果、トラックボールだと手首を動かすことがなく、負担が20%低減できるとのこと。以下のような記事をいくつか読みました。
すでに、ロジクール製品を多く使っているので他のメーカーさんがダメというわけではなく、ツールなどの親和性を考えて基本的にロジクール製品から選定するという前提の商品選びとなりました。
(うまいことやられているのかもしれませんね笑)
MX ERGO
選定結果は、MX ERGOになりました。
正直、ERGO M575と迷いましたがこちらはマルチデバイス対応ではないため(パソコン2台で切り替える前提)除外されました。
MX ERGOは金額的にちょっといいおねだんで、ERGO M575くらいのおねだんがよかったです。
比較検討したのは以下(値段は完全にこちらの勝利!パソコン1台ならこっちです)
良かった点
パソコン2台まで登録できる
切り替えボタンがマウスの上面にある
unifyingというドングルがついてる
Logicool options+をインストールでカスタマイズ性アップ
ボタンのカスタマイズはかゆいところ手が届く感じです
悪かった点(個人的な部分多々)
いいおねだん
マウス操作の今までだったので慣れまで時間が必要(たぶん)
unifiyingドングルがマウスに内蔵できない(なくしそう)
最後に
この悩みを解決しようと思った時に、Amazonさんがプライムデーを開催とCMをしていたのでお安くなることを期待!
結果的に、定価より4,000円程度安く購入できたのでよしとしましょう。
まだ、手首の違和感は解消しません(使って2日なんで)が、ダイニングテーブルのマウス操作で省スペース化できたと思います。
この記事は私の経験なので、何かの参考になるかも程度でご理解いただければと思います。最後までお読みいただき、ありがとうございます。