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テレワーク環境の改善策2(キーボード編)
前回のマウス編からほぼ1年が経過してしまい、やっとキーボード編という…。
理由としては、前回のマウス編を投稿して、これから紹介するキーボードを買おうって決めてたわけです。しかし、以下の2つの理由で今日までキーボードを改善する機会がなくなっていました。
テレワークではなくなった
USキー配列にこだわった(理由は後ほど?)
前回は、マウスをマルチデバイス対応(Bluetoothで複数接続できる)にして、1つにまとめたことを投稿しまいた。この際だから、キーボードも一つにして手元は同じ入力デバイス(キーボード・マウス)を使ったら便利ではないかという個人的満足を満たすのが目的!
テレワーク環境の問題・ストレス(個人的な) 再掲
会社の環境とは違い、複数のパソコンを開いて作業することが増えて、それに応じてPCアクセサリーも増えるわけです。ダイニングテーブルテレワーカーとしては、毎度始業前に出してきて終業時片付けるのも大変です(家族が帰宅する時間なんて....)。
ダイニングテーブルがパソコンとアクセサリーでいっぱいになるわけです。
まず解決しようと思ったこと 再掲
ダイニングテーブルテレワーカーとしては、ダイニングテーブルに外付けモニターを設置するのは不可能(毎回設置と撤収は非現実的)と判断しましたが、キーボードとマウスくらいはそれぞれ1つにしてスイッチ切り替えで対応することで、昼ごはんを置くスペースを確保する計画を考えました。
MX Keys Mini
色々とマルチデバイス対応のキーボードを調べていったら、当時(2021/10時点)Logitech MX Keys Miniがめちゃくちゃ欲しくなり(久しぶりに物欲的な感じですね)、買おうと思ったら国内ではJISキー配列しか販売されないとのこと…。
普段使用しているパソコン(M1 MacBook Air)は、USキー配列(個人的にこちらのほうが使いやすいという経験値)であってどうしてもUSキー配列がほしく、メーカーさんに問い合わせてみたものの国内での販売予定なし。
USキー配列で購入すべく、Googleさんに経験談を聞いてみたところ、Amazon.comで日本に発送してもえるようで、早速アクセス!アカウント作成!しかし、在庫がずっとなし!
テレワークではなくなるという…。
そうこうしていると、仕事の関係で出社することになりまして、テレワークではなくなるという事態になり、キーボード物欲が下がったわけです。
国内でMX Keys Mini(Mac)の発売開始
以下の記事をニュースサイトでたまたま見つけた2022/7。
去年欲しかったなぁって思い出して、記事をみてたら「なんとUSキー配列ではありませんか?」と思ったのですが、MacもWindows使う私としては、やはりキーマークは、Mac専用よりは両方記載がいいし、ブラックがいいと思っていたので、久しぶりにAmazon.comにアクセスしてみると、なんと在庫が潤沢!2日ほど悩んでポチっとしました(意外に悩んだ笑)。
そうしたら、9月からまたテレワークになることがその翌日に決定。よしっ!
本日予定より5日ほど早く商品が届き、この記事もMX Keys Miniで作っています。
ここからがキーボードの初日レビューです。
良かった点
待望のUSキー配列
マルチデバイス対応で会社のPCとも共有可能
打鍵感が程よくて個人的には◎
Logi option +をインストールしてFnキーのカスタマイズが◎
悪かった点(個人的に)
Windowsマシン(会社用)がJISキー配列だから、設定変更が必要
コマンドで自動的に切り替えできるか調べてみよう…Fnキーの設定がちょっとわかりづらくて混乱
最後に
Amazon.comの配送も予定より5日も早く(発注直後は14日後到着と言われたが)、梱包もしっかりしていたので安心できた。
どうしてもAmazon.comでしかというか米国でしか買えない場合は今後も利用しよう(商品によっては日本に発送できないようですが)。
これで、キーボードもマウスもテレワーク環境の改善できた!
国内で買った方が、3,000円程安いけど逆にいうとそれだけで欲しいUSキー配列をゲットできたのは良かったと思っています。
この記事は私の経験なので、何かの参考になるかも程度でご理解いただければと思います。最後までお読みいただき、ありがとうございます。