テレワーク環境の改善策1(マウス編)
今更ながらの記事ですが、コロナ禍の緊急事態宣言などで私の仕事はテレワークが基本となりました(月の8割は在宅)。
今は、会社のパソコンと自分の作業用パソコンと両方同時に使う機会が増えました。それぞれに、Bluetoothマウスが接続されていて、会社パソコンで資料作成しながら、作業用で調べたりなどすることがあったりすると、みごとに会社パソコン用のBluetoothマウスを握ったまま、作業用パソコンのカーソルが動かず、???ってなり手元を見て、!!!ってなることが意外に多く、ちょっとしたストレスでもありました。
テレワーク環境の問題・ストレス(個人的な)
会社の環境とは違い、複数のパソコンを開いて作業することが増えて、それに応じてPCアクセサリーも増えるわけです。ダイニングテーブルテレワーカーとしては、毎度始業前に出してきて終業時片付けるのも大変です(家族が帰宅する時間なんて....)。
リモートデスクトップでアクセスできることができればいいのですが、制限などもありできない(はず...記事書きながら試してみようと思いましたが)。
ダイニングテーブルがパソコンとアクセサリーでいっぱいになるわけです。
まず解決しようと思ったこと
ダイニングテーブルテレワーカーとしては、ダイニングテーブルに外付けモニターを設置するのは不可能(毎回設置と撤収は非現実的)と判断しましたが、キーボードとマウスくらいはそれぞれ1つにしてスイッチ切り替えで対応することで、昼ごはんを置くスペースを確保する計画を考えました。
M585マルチデバイス
とはいえ、お小遣いという予算は潤沢にございません。会社に請求というわけにもいきません(当たり前ですが)。ですので、お手軽にできそうなマウスから問題解決してみようと考えました。
色々と調べた結果、マルチデバイス対応(2台以上Bluetooth登録可能)なマウスとして、Logitech M585マルチデバイスが予算的にも良さそうなので購入しました。
良かった点
・パソコン2台まで登録できる(ここが一番重要!)
・登録の切り替えがマウスでできる
・unifyingというドングルがついてる(マウスに内臓できる◎)
・Logicool optionsをインストールでカスタマイズ性アップ(のはず)
悪かった点(個人的な部分多々)
・会社支給のLogitechマウスより重く感じた
※まだ購入初日のため気づいたら、都度アップデートします
最後に
Amazonさんの配送の速さに感服です。19時半に注文して翌日9時前に到着。本当感謝です。購入は、Amazonさんのほうが安かったです(公式・楽天市場の比較です。購入当時(2021/10)のものです)。
次は、キーボードもどうにしかしたい(予算次第)!
この記事は私の経験なので、何かの参考になるかも程度でご理解いただければと思います。最後までお読みいただき、ありがとうございます。