クリエイターキングダム後日夜話会 (個人的感想)
週刊クリプロ編集長 息子デストロイヤーである。
今回の話題は週刊クリプロではなく、4/8夜にライブ配信された「クリエイターキングダム後日夜話会」についてである。
クリプロメンバーたちをZoomでつなぎ、それをYouTubeでライブ配信する形で開催したぞ。
当日は40名程度の方々が視聴してくれ、コメント欄でも大いに盛り上げてくれたぞ。
当日のYouTubeのライブ配信はこんな感じ。
クリプロメンバーたちはZoomを使用。息子デスは横にコメントのウィンドウを置いておいた。
こんな感じでリアルタイムで配信していたのだが、なにぶん初めての経験……個人的にいろいろ反省点があったぞ。
今回はそんな話について書いてみよう。
口調が迷子
Twitterでは「○○である」「○○でしゅ!!」などという形で発言している私。
ただ、実際に話すとなるとなかなか難しいものである。
出だしから不自然でぎこちない感じになってしまったぞ。
これをやるにはある程度慣れが必要だなと感じた。
そういう意味で、ドラゴン様のやり切っている感はさすがだなと思ったぞ。
結局、早々に断念して普通の口調で話した私である。
「意外に声低い」という反応
まぁこれは反省ではないが……。
実際にお会いしたことある方はともかく、私の声を聞くのは初めてという方が多かったはず。
いざ話してみると「意外に低音」というコメントが多数。
そう、私の声は割と低いのだ。
反応を見ると、赤ちゃん姿の息子デストロイヤーのイメージとのギャップが大きかったようだな。
こればかりは変え様もないので、今回見てくれた方は「息子デスの声は割と低い」と覚えておいてもらいたいぞ。
マスクで声がこもる
私のマスクは目の部分が空いているだけで、顔全体をほぼ覆っているもの。
故に「声がこもる」。
私も終了後に動画を見直したのだが、たしかにこもっている。
「リヴァーブがかかってるみたい」との声もあったがその通りだな。
このマスクを使っている限り、それはどうしようもなさそうなのでできるだけ声を大きくするように意識するとしよう。
マスクで表情が見えない
マスク関連でもうひとつ、「まったく表情が見えない」。
他のみなさんはマスクを被ってもしっかり表情は伝わるが、私の場合まったくわからない(GMも同じく見えないな)。
表情が見えないので、反応を示すにはそれ以外の部分に頼らざるを得ない。
今回は「ワイプに抜かれた芸能人」かのような意識で大きくうなずくことを意識していたぞ。
ただ、もっと大きくした方が良さそうだな。
あと、蛇足だが……このマスクだと飲み物も何も飲めないな。
もしオンライン飲み会とかすることがあったらどうすべきか方法を考えないといけないな。
発言する機会が少なかった
他のみなさんの発言に聞き入ってしまい、自分からの発言が少なかったな。
発言も少なく、表情も見えないので下手したら「置物状態」になってしまうな。
あと、発言するタイミングを見計らうのも慣れが必要かもしれないな。
これはオンラインだからというわけではなく、オフラインでも同じだな。
置物にならないようにどんどん会話に参加していきたいぞ(ちなみに普段の私も割と聞き役にまわることが多い)。
発言する内容
感想や意見を求められたときにどう答えるか。
考えすぎも良くないかもだが、やはりある程度中身のある発言をしたいものである。
今回、私はまだまだだったな。
その点、コケシさんのコメント力には感心してしまったぞ。
話の内容も話し方も、まるでお手本のようなコケシさんであった。
見習おう。
話すスピード
終了後に動画を見返して思ったのが「自分が話すスピードが速いこと」。
これ、自分としてはけっこう意外だった。
普段話すスピードが速いという自覚があまりない私。
普段はそれほどでもないのかもしれないが、今回の配信については、とにかく速い。
これでは聞き取りづらいな。
自分の声が好きではない(多くの方がそうだろうが)ので、自分の声や話を聞くことは正直ほぼなかった私。
これを機に自分の話し方も見直してもいいかもだな。
【配信終了後】しばし雑談
配信が終了した後、少しの時間だったがマスクをとって雑談をした私たち。
私もマスクを取って話したのだが……マスクがないと話しやすいな。
声もこもらず、表情も見える。
何とも話しやすい。
そんなこんなで幕を閉じた「クリエイターキングダム後日夜話会」。
個人的にはいろいろ反省もあったが……
と て も 楽 し か っ た 。
クリプロのみなさんと話せたのも楽しかったし、ライブ配信という初めての経験も楽しかった。
今後もこういった機会があると思うので、是非参加したいぞ。
以上、個人的な感想だったぞ。
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