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おわりに ~第9章~

はじめに

データベースをテーマとして徒然なるままに記述しています。何となく『そうなのね~』と解釈していただければそれで結構です.逆に言うと多少(大いに?)厳密性に関しては怪しいところを含むかもしれません.基本的には一般論として述べるつもりですが,所々筆者の独断と偏見に基づく表現も含まれることと思いますので,それを前提にお読みください.

コラムの連載予定

1 DB(データベース:Data Base)とは 
2 DBシステムとファイルシステムとの違い
3 DBの歴史
4 何故正規化するのか
5 ER図とテーブル関連図
6 トランザクションとリカバリ
7 同時実行制御 
8 データの活用 
9 おわりに ←現在地


前回、第8章はこちらをご覧ください!


■9 おわりに

以上で唐突に終わりを迎えますが,『テーマ:DB』に関して筆者が日頃感じている事を徒然なるままにしたためました.

多少なりとも読者の方々の興味を呼び起こせば幸いです.

今回はインデックスや各種セキュリティに関しては触れていないが,システム実装においては非常に重要な観点であり,別の機会があればそこで触れたいと思う.興味があれば技術書を参考にしていただきたい.

DBに関する技術はシステム構築においては必須な技術であり,非常に奥深いモノであると筆者は感じている.

本コラムが読者の好奇心を少しでもくすぐることが出来,『DBってSQLの書き方だけじゃないんだあ~,少しDB勉強してみようかなあ~』となったとすれば嬉しく思います,

2024年6月吉日


連載コラム全8章が完結いたしました!

最後までご覧いただきありがとうございました!
今後もさまざまなテーマを取り扱っていきますので、
何卒よろしくお願いいたします。

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