夢の日記4.5

4.トイレに行くとまず個室のドアがなくて便器がずらって並んでる。
そしてそのうち、使用中でないものにはなぜか蓋に抹茶がこぼれてて、なんとなく使いづらい。
トイレの壁にはプロジェクターでアニメが流れている。男性アイドルのアニメだ。今期の最終回らしく、歌謡祭で主人公ユニットが受賞して各界の著名人がお祝いに駆けつけるという内容。タモさんとか、市原悦子とか、ビートルズとか、えっこれ放映して大丈夫？というような著名人が続々登場し、とうとうミッキーが出てきたところで「えっこれ版権大丈夫？」といってしまう。
そこで気づく。BGMとして流れていた荘厳なメロディ。男性コーラスのテノールがよく聞いてみると歌詞が「びっくり！びっくり！びっくり！びっくり！」と極限まで細分化した「びっくり！」を繋げることにより、なんとなく「ウーウウー🎵」みたいに聞こえるようにしているのだ！
視聴者が版権大丈夫？とびっくりしないように、そうしているらしい。

5.職場みんな（といいつつ）がお弁当を食べていて、私にもすすめてくれるんだけど、もうお昼食べたからいいやー、と断る。
すると、隣の部屋にお弁当のあまりのお茶うけあるから、よかったら、といわれ、隣の部屋のこたつの上を見ると、
蛙がある。
蛙の甘露煮である。大きな口あけたら一口で食べられちゃうような小さい蛙。
私は蛙が（生き物として）嫌いなんだけど、気にせずヒョイパクってしてしまう。二口食べたけど、普通に美味しい。
でも三口目目で足を食べてるときに突然「生理的に無理だ…」と思い、飲み込めなくなってしまう。
飲み込めないのでどうしよう、としばらく苦しんでいたが、結局口から出してしまった。
やっぱり生理的に無理なもんは無理だわー、と言って終了。

起きたときにものすごく疲れていた。なにかの真相心理の暗示かなぁ。