韓国での家探し、保証金の振り込み
9か月留学のうちはじめの3か月は寮で生活をしていました。(寮での暮らしを見て頂ければと思います♪)
残りの6か月は新たな家を探さなければいけませんでした。
新しい家の探し方
自分で探していく中でワンルーム、オフィステルは1年以上の契約が条件の場所しか見つかりません。エージェントを通して探しても、紹介してもらえたのは、1件のみで距離がかなり離れた場所でした。
韓国に在住している知人が居たので相談をして、家探しを手伝ってもらい、韓国のサイトを通して学校の近くのワンルームを見つけてくれました。
保証金について
韓国で家を借りる際に保証金が必要です。特に住んでいく中で大きな問題が無ければ、退去時に返金してもらえるとのことです。ただ、その額がとても大きくびっくりしました。韓国の値段で500万ウォン、日本の値段だと50万円です。入居日に指定口座に振り込むようにとのことでした。しかし、問題が起こります…
保証金を指定口座に振り込もうとするが、、、
韓国の口座は作ってあったのでそこから振り込もうとしたのですが、上限がかなり厳しかったのです。上限が窓口10万円、ATM3万円。到底一括での振り込みが出来る額ではありません。窓口に行って手続きをすれば、1回に限り上限額以上の振り込みができると友達に言われましたが、韓国語でやりとりができる実力がないため、この手段はできません。
結局、家探しを手伝ってもらった方に立て替えてもらうことができ、事無く終えました。この方が居なかったら私は家なき子となっていたでしょう…本当に感謝しかありません。それから、余裕を持って事前に確認することの大切さを身を持って感じました。
異国の地での家探しや保証金の振り込みはとても大変でした。韓国語初心者の私は、自分ひとりだけでやるのは困難であるため、頼れる知人や友人が居て救われました。家探しを手伝ってくれるエージェントも居るので、助けてもらうのも一つの手だと思います!!