原付免許1発合格した勉強方法・試験当日の全ての流れ【完全版】

初めまして、今回原付1種（原動機付自転車）俗に言う原付と呼ばれる排気量50cc以下で走るバイクの免許のとり方、勉強方法、試験の合格ライン、試験会場の様子や会場での到着時間・流れや注意点まで全てを網羅した記事を書かせていただきました。

私は勉強が嫌いすぎるタイプの人間ですが1発合格できましたし、勉強のほぼ98％くらいを寝ながらするというやり方でしたが割りと余裕を持って試験に挑めました。

原付免許を取得するということは免許自体が初めての場合が多いですよね、その理由として16歳から取れることや普通自動車の免許を持っている人はそのまま原付に乗れますし普通のバイク免許を持っている人も原付免許は必要ないためです。

私自身2023年5月以降に1発で受かることができましたが、よく原付免許は1発で受からないと恥ずかしいなど言われますが個人的にはそんなことはなくしっかりと道路交通法を勉強しないと受からないレベルにはあります。そして合格率も高くないです。

原付に乗らなくても顔つき身分証(国家資格)として使える物の中では最速で取ることができるのでその点でも大人気です。

今回この記事を書こうと思ったきっかけはネット上で検索をかけてもふわっとした情報しか得られなかったからです。私自身何かをやる際はかなり調べ尽くしてからやるタイプなので正直ネットにある情報だけでは物足りないと感じました。

ただでさえ勉強嫌いの神なので何としても1回で終わらせたい気持ちが強かったのもあります。

なのでこれから原付免許を受けるにあたりどうしても1発で受かりたい方、試験や会場に不安がある方は目次をみていただき欲しい情報がありましたら読んでいただけますと幸いです。

正直かなり細かく書いたため1万文字を余裕で超えてしまいました（笑）

試験場・持ち物