台風被害🌀～１週間の断水で思ったこと～

こんにちは。
先日はご心配かけるだけの記事に、温かいスキやコメント、ご支援まで頂いて…😭ほんとにほんとにありがとうございました。

ようやく、９割の家に飲用可能な水が供給されるようになりました。
断水したのが２４日午前１１時前後だったので、私の地区ではちょうど１週間の断水でした。

当たり前だったことが、こんなにありがたい事なんだと、奇跡的のようにも感じます。

🌀１４号の方が大型と騒がれていて、１５号は気を抜いていた気がします。
各地の災害など心を痛めながら見ていたのに…お風呂に水を貯めることさえしていなかった。反省。。。
ほんとにほんとに備えは大切ですね😭

９割解消されたと言っても、まだ濁った水しか出ない地域、道路や橋の寸断、泥まみれの家、家具や車の水没、回収が追い付かないゴミ。。。

今日も困っている方たちが沢山いると思うと、本当に１日も早い復旧をと…
願うばかりです。声掛け、拡散くらいしかできていないのが何ともはがゆくて。

いつの時も感じる罪悪感。

そんな中、

最初の日から手作業でも取水口の流木など撤去しようとしてくれていた方々。
3日目要請後すぐに駆けつけてくれた自衛隊の方々。
地元のニュースでも流れない最初の2日間も、必死に情報をあげてくれていた方々。
知らない人でも声を掛け合う地元の人たち。
無償で物資を提供する企業や、個人事業の方々。
高校生や大学生も何か出来る事は…と、すぐに行動してくれている。

とてもありがたく、頼もしく、温かく、感謝でいっぱいです。

娘夫婦は清水区でランチと居酒屋の小さなお店を営んでいます。
友達や、飲食店同士の声掛けによって、水や食料品をお店で配ったところ近所のお年寄りが並んでくれたそうです。
持てない方はうちまで運んだそうです。（孫も手伝ったと😭）

偉かったね。ありがとう。
と、何もできない私は娘たちにも感謝です。

そしてこれは今回感じた不信感。

何もできない私が、行政に批判的なことは言いたくないのですが、

２３日夜からの大雨、線状降水帯。
２４日午前１１時前後に断水。
２５日に市長が原因となる取水口視察。
　　　　「連休があけたら県へ自衛隊を要請しよう。」と
２６日に災害対策本部１回目の会議
　　　　１０時半頃（？）県知事から自衛隊要請。
　　　　ここまでの間、知事は「市からの要請をじりじり待っていた。」
　　　　この日からようやくニュースで取り上げられる。

２６日すぐに自衛隊が来てくれ、大規模な給水をしてくれる。
２６日自衛隊の方々が夜通しで、取水口の復旧作業。６時間で流木土砂など完全撤去。

最初の２日間は何だったんだろう、と思ってしまうのです。

困っている人たちは１日も早く、１時間でも早くと待っているのに、「連休が明けてから」と…

知事は「待っていた」と…

私の仕事で例えたら、

1つのグループホームで断水、18人の利用者が水を使えない。
リーダーは管理者に、管理者は理事長に、連休だろうが夜中だろうが連絡を取らなきゃいけないよなぁ。夜でも役職は駆けつけるんじゃないかなあ。

最初の２日間、リーダーが職員と困っている人を見捨てて、水道管をいじっているような光景を思い浮かべてしまいました。

全国から「１日でも早い復興を」とエールが届く中、「１日」の大切さの意識のズレを感じました。

どんな事情があったのかわからないし、
間違っていたらごめんなさい、なのですが。。。

皆さんに聞いてほしくなり、３日目で記事をあげてしまいました。
ご心配かけてすみません！！

スキやコメント、とてもあったかくなりました😭
本当に本当にありがとうございました。

実際に支援をしてくれた

いつもいつも応援、励まし、共感してくれる、あったかい❤

雪丸ちゃん✨✨✨

自分が大変な時も人のことを応援してくれている

いつもいつも励まされています

伊藤ぱこさん✨✨✨

本当にありがとうございました。